1. NHKカルチャートップ >
  2. さいたまアリーナ教室
  3. > 手芸・工芸 > その他 > 壊れた器が蘇る はじめての金継ぎ
  • 教室トップ
  • 受講に際して
  • お申し込み方法
  • お問い合わせ

壊れた器が蘇る はじめての金継ぎ

講師
漆芸伝承の会 主宰 栗原 蘇秀 監修
漆芸伝承の会認定講師 松 節子 担当

破損してしまった大事なうつわ、陶磁器や漆器、硝子器がよみがえります。
「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは本格的な「本うるし」ながら、かぶれにくく改良しているので安心です。
また、希望者には資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
※初心者の方は最初の6回で基本工程を学びます。期の途中から受講される方は、基本が終わらないため次の期も継続していただくことになります。

  • 黒楽茶碗

  • ガラス

  • @破損状態

  • A接着

  • B欠け埋め

  • C完成

  • 前へ
  • 次へ

講座の詳細

教室名さいたまアリーナ教室残 席
開催期間4/25〜9/26曜日・日時第4木曜 14:00〜17:00
回 数6回途中受講できます
受講形態対面型
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員 26,796円 18,090円 

日程

2024/04/25(木)
2024/05/23(木)
2024/06/27(木)
2024/07/25(木)
2024/08/22(木)
2024/09/26(木)

【一年間のカリキュラム】
●1〜6回は基礎編(全員一律に行う)
陶磁器の繕い
@割れを継いで、形を復元する
A欠けを埋めて成形する
Bひびを補修する
C中塗りと研ぎ
D金のラインの蒔絵
E修整と仕上げ

●6回目以降は応用編(個別に対応)
基礎編の反復練習
漆器の繕い
硝子器の繕い
蒔絵による繕い
共直しによる繕い

持ち物

割ってもよい練習用の陶磁器と直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ぼろ布、楊枝、割り箸

※この講座は原則6階603教室にて行います。

備考

■教材費18,090円(3,015円×6回/消費税込)は消耗品代(純金、銀、白金粉、うるし等)■道具代は教室支払。筆セット5,940円(消費税込/筆・毛棒等)。筆以外のセット(ヤスリ、刀、手板ヘラ、パレットなど)はレンタル可(1回660円・消費税込) ※新規は初回レンタル。購入希望の場合は2回目以降に注文販売(19,800円・消費税込)

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
    ※オンライン講座の見学、体験はできません。
  • [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
  • 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
  • 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
  • この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
  • 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
  • ほとんどの講座は入会が必要です。
  • 新規 新しく始まる講座
  • 夜間 18時以降に始まる講座
  • 電話・窓口 電話か窓口にてお問い合わせください。

最近チェックした講座

最近チェックした講座

もっと見る

NEW 新しくはじまる講座

講座のカテゴリーから探す

気になるキーワードランキング