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西洋音楽史探究
〜文化史としての音楽史〜

講師
和光大学非常勤講師 中川 つよし
  • 新規

〜クラシック音楽をより深く、楽しく鑑賞したい方のために〜

西洋音楽史を「鳴り響く文化の歴史」として捉えた、今までにない音楽史の講座です。
絵画をはじめとする豊富な視覚資料と、動画/CD鑑賞を交えて、クラシッ ク音楽の世界を道案内します。 中世から近現代までの音楽を、最新の研究に基づく「ピリオド(時代)楽器」の演奏を視聴しながら解説していきます。
また、同時代の美術・宗教・思想についても学び、広くヨーロッパ文化を旅する、豊かで楽しい「知的冒険の旅」を目指します。

グレゴリオ聖歌からジョン・ケージまで。新しい音楽の授業が始まります!

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講座の詳細

教室名さいたまアリーナ教室残 席
開催期間4/23〜9/24曜日・日時第2・4火曜 13:30〜15:00
回 数11回途中受講できます
受講形態対面型
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員 37,752円 1,452円 

日程

2024/04/23(火) クラシック音楽とは何か
2024/05/14(火) 西洋音楽史と西洋美術史
2024/05/28(火) 大聖堂の祈り/中世の社会と音楽
2024/06/11(火) 中世放浪芸人の世界
2024/06/25(火) 遠近法とルネサンス音楽
2024/07/09(火) マニエリスムとバロック
2024/07/23(火) バロック/反宗教改革の芸術
2024/07/30(火) 世界劇場/感情表現とドラマの音楽
2024/08/27(火) フェルメールのチェンバロ/鍵盤音楽の発展
2024/09/10(火) 音楽象徴論と音楽図像学
2024/09/24(火) 古典主義とホモフォニー音楽

持ち物

テキストとして講師作成のプリントを配付いたします。

※教材費は資料代です。
※日程欄のカリキュラムは目安です。進行状況にズレが生じる場合がございます。

備考

この講座は、原則5階501教室にて行います。

【講師紹介】イギリスのロンドン市立ギルドホール音楽院古楽科に留学。成城大学大学院修士課程(美学・音楽学専攻)終了。大学で音楽史の講義を担当すると同時に、古楽器を用いたバロック音楽の演奏活動を行う。

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
    ※オンライン講座の見学、体験はできません。
  • [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
  • 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
  • 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
  • この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。

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