ヨーロッパの繕い技術 装飾ダーニング 昼クラス
- 講師
- テキスタイルデザイナー/装飾ダーニングインストラクター 野口光
ダーニングはキノコ型のダーニングマッシュルームという道具を使って、衣類の傷みを繕うヨーロッパの伝統針仕事です。講座では、お繕い部分を装飾的に生かすことで、一層愛着が増すスティッチや糸、色選びを学んでゆきます。
基本のテクニックは、家庭科の授業を経験したことがあれば誰でもできます。シンプルにも、複雑にも刺してゆくことが出来るため、手芸初心者から上級者までがマイペースで取り組めます。
基礎プログラムをベースにしながら、継続の方も毎回発見があるように、基礎技術の実演の後、イギリスのダーニングテクニック、イギリス流の色や素材感の組み合せに着目した布・糸仕事をお繕いに取り込む楽しさをお伝えします。
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/13〜3/30 | 曜日・日時 | 第3火曜 13:00〜15:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 35,706円 |
日程
× | 2020/10/13(火) |
---|---|
× | 2020/11/17(火) |
× | 2020/12/15(火) |
○ | 2021/02/16(火) |
○ | 2021/03/16(火) |
○ | 2021/03/30(火) |
【基礎カリキュラム予定】
@ダーニングの歴史、お道具と材料(針や糸のこと)
ごま塩ダーニング、四角いダーニング
A四角ダーニングとごま塩ダーニングの合わせ技
クラシックイングリッシュダーニング
B傷んだ箇所に最適なハニカムダーニングとチェーンダーニングスティッチ
Cあて布を使うダーニング −下から
Dあて布を使うダーニング −上から
Eニードルフェルティングダーニング
予定は進行状況などで予告なく変更になる場合があります。
@ダーニングの歴史、お道具と材料(針や糸のこと)
ごま塩ダーニング、四角いダーニング
A四角ダーニングとごま塩ダーニングの合わせ技
クラシックイングリッシュダーニング
B傷んだ箇所に最適なハニカムダーニングとチェーンダーニングスティッチ
Cあて布を使うダーニング −下から
Dあて布を使うダーニング −上から
Eニードルフェルティングダーニング
予定は進行状況などで予告なく変更になる場合があります。
持ち物
・講座で繕いたいもの数点(靴下、手袋、セーターといったニットものから、布帛の衣類まで)
・ノートと筆記用具
・糸切ハサミ
・ダーニングマッシュルーム(事前注文可能4,500円〜5,500円程度:教室販売)
・教材費 毎回500円程度(教室にて)
■毛糸や刺繍糸
■刺繍針ととじ針
(■は教室販売あり)
備考
【この講座は5階507教室で行います。】
代講講師によるレッスンとなる場合があります。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。