ゴッホを読み解く
- 講師
- ゴッホ研究者 正田倫顕
見る者の魂を震わさずにはおかないゴッホの作品。今秋も新宿で「ゴッホと静物画展」が開催されます。何故ゴッホの芸術はこれほど人を惹きつけるのでしょうか?ゴッホの人生と芸術を根本から見つめ直し、その深みに迫ります。多くの図版や写真を見ながら、今に残る現地の風景も感じとって頂きます。『ゴッホと〈聖なるもの〉』の著者である気鋭の講師とともに、ゴッホを探究する旅に出ましょう。
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/26〜3/22 | 曜日・日時 | 第4月曜 13:00〜14:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 22,704円 | 264円 |
日程
× | 2020/10/26(月) |
---|---|
× | 2020/11/23(月) |
× | 2020/12/28(月) |
× | 2021/01/25(月) |
× | 2021/02/22(月) |
○ | 2021/03/22(月) |
1. キリスト教との関わり1―《悲しみ》、《開かれた聖書のある静物》
2. キリスト教との関わり2―《馬鈴薯を食べる人たち》
3. キリスト教との関わり3―《農民の墓地》と《オーヴェールの教会》
4. ゴッホの「イエス」―《善きサマリア人》
5. ゴッホの「太陽」1―《種まく人》と《刈り入れる人》
6. ゴッホの「太陽」2―《精神病院の庭》と《ラザロの復活》
持ち物
筆記用具
各回テーマ:1. キリスト教との関わり1―《悲しみ》、《開かれた聖書のある静物》
2. キリスト教との関わり2―《馬鈴薯を食べる人たち》
3. キリスト教との関わり3―《農民の墓地》と《オーヴェールの教会》
4. ゴッホの「イエス」―《善きサマリア人》
5. ゴッホの「太陽」1―《種まく人》と《刈り入れる人》
6. ゴッホの「太陽」2―《精神病院の庭》と《ラザロの復活》
備考
6階604教室で行ないます。
正田 倫顕:1977年生まれ。東京大学教養学部卒業。ベルギー・ルーヴァン大学に留学。ヨーロッパにおいて、ゴッホに関するフィールドワークに従事する。ゴッホの暮らした土地、描いた場所、関連美術館などを隈なく調査する。所属学会は美術史学会、日本宗教学会など。ゴッホに関する講演多数。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。