【プレミアム】4/18 春の嵯峨野で桜に出会う―桜守のお話と桜染め(午後)
- 講師
- 桜守・植藤造園取締役会長 佐野 藤右衛門
アトリエシムラ代表 志村 昌司 ほか
「花」といえば桜。
日本人にとって最も特別な植物ともいえる桜。そこから生まれる「桜色」に出会う特別な一日講座です。
京都・嵯峨野にて、まずは日本全国を飛び回り、傷ついた桜の手当をし、桜の新種をさがす「桜守」こと佐野藤右衛門さんにお越しいただき、アトリエシムラ代表の志村昌司さんと、桜の美しさの理由や、私たちと自然との関係など、さまざまなお話をうかがいます。
その後、アトリエシムラの講師と桜染めを体験。咲く前の、幹や枝を使います。美しい桜色が、花びらだけではなく木の全体から生み出されていることをありありと感じるはずです。
染織したストールは当日お持ち帰りいただけます。
アトリエシムラ提供
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/18 | 曜日・日時 | 第3日曜 13:30〜17:00 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 11,000円 | 5,500円 |
一般(入会不要) | 12,100円 | 5,500円 |
日程
○ | 2021/04/18(日) |
---|
<講師紹介>
佐野藤右衛門:1928年京都生まれ。造園家、作庭家。古く仁和寺御室御所に仕えた家の十六代目。 イサム・ノグチ設計のパリの日本庭園や京都迎賓館の作庭に携わる一方で、私財を投じて日本全国の桜の調査、苗の保存に尽くす。著書に『桜守のはなし』(講談社)、『桜のいのち、庭のこころ』(ちくま文庫)等。
志村昌司:1972年、京都市生まれ。京都大学法学研究科博士課程修了。京都大学助手、英国大学客員研究員を経て、2013年、祖母・志村ふくみ、母・志村洋子とともに芸術学校「アルスシムラ」を、16年に染織ブランド「アトリエシムラ」を設立。
佐野藤右衛門:1928年京都生まれ。造園家、作庭家。古く仁和寺御室御所に仕えた家の十六代目。 イサム・ノグチ設計のパリの日本庭園や京都迎賓館の作庭に携わる一方で、私財を投じて日本全国の桜の調査、苗の保存に尽くす。著書に『桜守のはなし』(講談社)、『桜のいのち、庭のこころ』(ちくま文庫)等。
志村昌司:1972年、京都市生まれ。京都大学法学研究科博士課程修了。京都大学助手、英国大学客員研究員を経て、2013年、祖母・志村ふくみ、母・志村洋子とともに芸術学校「アルスシムラ」を、16年に染織ブランド「アトリエシムラ」を設立。
持ち物
講座1週間前に詳しい案内を郵送します。
※講座準備のため4月11日以降の解約はできません。
※定員10名
※染色したストールをお持ち帰りいただきます
※京都教室との共同募集です
備考
会場:京都・嵯峨野「アルスシムラ嵯峨校」
2013年4月、志村ふくみさん・志村洋子さんが創造した染織の世界を,芸術体験を通して学ぶ場として設立された芸術学校。日ごろは生徒さんが学ぶ場となっています。JR嵯峨嵐山駅より約1km、徒歩約20分。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。