民俗学の歩き方・入門
- 講師
- 関西学院大学教授 島村 恭則
民俗学とは、地方の農山漁村から大都市に至るまで、広くわたしたちの暮らしの現場に潜む「<俗>なる文化」(身近な非公式的文化)を取り上げて、それが持つ意味を解明する学問です。
祭りや伝説、年中行事や民俗芸能はもちろんのこと、B級グルメや職場の習慣、都市伝説やSNSで広がるうわさなど、すべて民俗学の対象です。
『みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?』(平凡社新書)の著者が、民俗学の魅力をわかりやすく解説します。
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 2/15〜3/15 | 曜日・日時 | 火曜 19:00〜20:30 |
回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員/一般(入会不要) | 10,890円 |
日程
× | 2022/02/15(火) |
---|---|
× | 2022/03/01(火) |
× | 2022/03/15(火) |
第1回 民俗学とはどんな学問か?
民俗学とは、何をする学問なのでしょうか? 民俗学の成り立ちと世界各地での展開をわかりやすく概観するとともに、日本の民俗学の特徴について解説します。
第2回 フィールドワークの旅
民俗学の基本は、フィールドワーク(野外調査)です。民俗学者は、どのようなフィールドワークを行なっているのでしょうか? 35年におよぶフィールド体験をもとにお話しします。
第3回 民俗学からみた沖縄
個性的な文化が展開する沖縄(南西諸島)は、民俗学にとって重要な場所です。観光旅行では知ることのできない沖縄を、民俗学の視点で解明します。
民俗学とは、何をする学問なのでしょうか? 民俗学の成り立ちと世界各地での展開をわかりやすく概観するとともに、日本の民俗学の特徴について解説します。
第2回 フィールドワークの旅
民俗学の基本は、フィールドワーク(野外調査)です。民俗学者は、どのようなフィールドワークを行なっているのでしょうか? 35年におよぶフィールド体験をもとにお話しします。
第3回 民俗学からみた沖縄
個性的な文化が展開する沖縄(南西諸島)は、民俗学にとって重要な場所です。観光旅行では知ることのできない沖縄を、民俗学の視点で解明します。
持ち物
●PC、スマートフォンなどインターネットに接続可能な機器(LANケーブルやwi-fiに接続し、通信環境の良いところから参加してください)
●必要があればイヤホン
●ビデオ会議ツールZoomアプリ
(インストール方法は「オンライン講座受講前の準備」ページをご覧ください。)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/
備考
@オンライン講座についてのお問合せはこちら info.aoyama@nhkcul.co.jp
A講座日前日までにご登録メールアドレスへZoomへの「招待メール」をお送りします。
B講座時間の10分前よりZoomに入室いただけます。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
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- ほとんどの講座は入会が必要です。
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