植民地期・朝鮮の詩を読む
- 講師
- 天理大学国際学部外国語学科韓国・朝鮮語専攻教授 熊木 勉
日本の書店でも、翻訳された韓国の詩集を目にすることが増えました。なぜ韓国では「詩」が愛されるのでしょうか。天理大学国際学部教授の熊木先生の解説で、詩人たちが残した言葉に触れてみましょう。
講座では各回、植民地期を代表する詩人たちを取り上げ、詩の特徴や表現について見ていきます。
変わりゆく時代の中で、詩人たちが残した言葉を学ぶことは、韓国の文化、歴史をより深く知る道しるべとなるはずです。
[扱う詩人]
第1回 金素月と白石、第2回 李箱と鄭芝溶、第3回 金鍾漢と尹東柱
※ハングルが読めない、入門水準の方も受講できます。
講師 熊木 勉
講座の詳細
教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 9/15〜11/24 | 曜日・日時 | 第4木曜 19:00〜20:30 |
回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 9,570円 | |
一般(入会不要) | 9,570円 |
日程
○ | 2022/09/15(木) |
---|---|
○ | 2022/10/27(木) |
○ | 2022/11/24(木) |
■講師紹介
天理大学国際学部外国語学科韓国・朝鮮語専攻教授。専門は朝鮮現代文学。共著に『朝鮮語漢字語辞典』、『韓国文学を旅する60章』など。翻訳に『太平天下(朝鮮近代文学選集)』(共訳)、『思想の月夜 ほか五篇(朝鮮近代文学選集)』(単訳)など。
天理大学国際学部外国語学科韓国・朝鮮語専攻教授。専門は朝鮮現代文学。共著に『朝鮮語漢字語辞典』、『韓国文学を旅する60章』など。翻訳に『太平天下(朝鮮近代文学選集)』(共訳)、『思想の月夜 ほか五篇(朝鮮近代文学選集)』(単訳)など。
持ち物
●ZOOMをダウンロードの上、PC、タブレットなどから通信環境の良いところで参加して下さい。イヤホン装着をおすすめしています。
●筆記用具
●各回資料がある場合は、事前にダウンロード用URLをお送りしますので、各自ダウンロードをお願いいたします。
備考
@Zoomをインストールして下さい。A講座前日までにご登録のメールアドレスへ「招待メール」をお送りします。B講座開始10分前よりZoomに入室可能です。C講座終了後1週間程度の見逃し配信があります(視聴方法は改めてご連絡します)
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
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