3/22 民藝と色
〜藍染めと柿渋染めから見る色の歴史〜
- 講師
- 紙と美フォーラム主宰 鎌田 敏輝
藍染めは、多くの人にもっとも親しまれている色と云えるでしょう。
藍と一口に云っても、青・縹・浅葱・納戸色等様々な呼び名が伝えられています。
古代の青と現代の青は、同じ色相でしょうか。
また、藍染めの歴史をたどってみると、長い間、身分制度の標識に使われていたという事実もありました。
これは、柿渋染めにおいては顕著です。
本講義では、藍染めと柿渋染めの歴史を俯瞰し、民藝の美学から、あらためてその美を探ってみたいと思います。
河内木綿(江戸時代)筒描
講座の詳細
教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 3/22 | 曜日・日時 | 第4土曜 13:00〜15:00 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 3,894円 | |
一般(入会不要) | 4,576円 |
日程
○ | 2025/03/22(土) |
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持ち物
◆受講票、WEB申込の方は申し込み完了画面をご提示ください
◆筆記用具
◆必要なレジュメ等が出る場合は当日教室にて配布します(コピー代1枚10円)
備考
※講師による講義です。染織の実践はありません。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
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