絵画で見る西洋思想
- 講師
- 立命館大学非常勤講師 門屋 秀一
西洋美術には哲学思想を背景にしているものが少なくありません。
優れた作品を鑑賞しながら、ルネサンスから近代までの哲学思想を分かりやすく解説していきます。
今期はショーペンハウアー、ニーチェ、ヘーゲル、フロイトの哲学を絵画を使って解説します。
《講師プロフィール》 門屋 秀一
京都大学文学部哲学科卒業。京都大学博士(人間・環境学)。京都大学総合人間学部特別研究員としてドイツ・ベルリン・フンボルト大学研究渡航。門屋美学研究所設立。立命館大学非常勤講師。朝日旅行(現JTBガイアレック)の海外ツアーで美術解説同行講師、郵船クルーズの飛鳥II国内ツアーで美術解説乗船講師を務める。
コレッジョ〈夜〉
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/7〜9/1 | 曜日・日時 | 第1木曜 13:30〜15:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 教室 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 19,932円 |
日程
× | 2022/04/07(木) |
---|---|
○ | 2022/06/02(木) |
○ | 2022/06/30(木) |
○ | 2022/07/07(木) |
○ | 2022/08/04(木) |
○ | 2022/09/01(木) |
@世界はなぜ最悪か?――ショーペンハウアー(コレッジョ<夜>など)
A芸術の救済作用とは?――ショーペンハウアー(ラファエロ<カエキリア>など)
➂道徳は一つか?――ニーチェ(キリコ<大きな塔>など)
C根源的人間とは?――ニーチェ(ブリューゲル<農民の婚宴>など)
Dミネルウァの梟とは?――ヘーゲル(クリムト<パラス>など)
Eエディプス・コンプレックスとは?――フロイト(アングル<オイディプス>など)
A芸術の救済作用とは?――ショーペンハウアー(ラファエロ<カエキリア>など)
➂道徳は一つか?――ニーチェ(キリコ<大きな塔>など)
C根源的人間とは?――ニーチェ(ブリューゲル<農民の婚宴>など)
Dミネルウァの梟とは?――ヘーゲル(クリムト<パラス>など)
Eエディプス・コンプレックスとは?――フロイト(アングル<オイディプス>など)
持ち物
◆筆記用具
◆教材は講師作成のプリントです(カラープリント代70円/回)。初回に教室で6回分(420円)を集金します。
備考
【講師著書】『カント第三批判と反省的主観性』『美術で綴る西洋思想』『美術で綴るギリシアの宗教と思想』『美術で綴るキリスト教と仏教』『絵画で綴る哲学と倫理学』など。
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