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【教室】茶の湯の「道具」と茶人たち
〜茶会記からひも解く〜

講師
同志社大学 京都と茶文化研究センター共同研究員 宮武 慶之
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【教室受講申込ページです】オンデマンド受講申込は別ページです

はじめて茶会に招かれたとき、床の間の花入や掛物といった「道具」をどのようにご覧になられますか?
茶の湯の道具には、実に多くの種類があります。
作品を知り、茶会当日の趣向を知ることで、茶会をより一層楽しむことができます。

本講座では、各回で著名な作品(掛物、花入、茶入など)を取り上げ、過去の茶人の茶会でどのように使用されたのか茶会記からみてゆきます。
そこには感動の共有、新たな芸術の創造というドラマがありました。
茶人を惹きつける、優れた道具の魅力をご紹介します。

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講座の詳細

教室名京都教室残 席
開催期間5/10〜9/27曜日・日時第2金曜 10:30〜12:00
回 数6回途中受講できます
受講形態対面型
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員 21,978円

日程

2024/05/10(金) 尾形乾山筆「梅松図」
2024/06/14(金) 文化五年、徐熙の白鷺
2024/07/12(金) 英一蝶の仏涅槃図 
2024/08/09(金) 名物瀬戸茶入銘「大正木」
2024/09/13(金) 織部沓茶碗銘「わらや」(五島美術館蔵)
2024/09/27(金) 私と「道具」〜実物鑑賞をまじえて〜

持ち物

・筆記用具
・各回配布資料あり。

※コピー代実費を教室集金いたします(カラー1枚@50円)

※当講座はオンデマンド収録も行います(受講生は画面に映りません)

★見逃し配信(録画)は、教室講義のお申込み者もご視聴可能です。見逃し配信ご希望の場合、お申し込み時にメールアドレスをご登録ください。

備考

【講師紹介】1982年生まれ。同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程修了。文化情報学博士。専門は優れた作品及び茶人の伝記研究。福岡市美術館で2024年11月開催の展覧会「世を観る眼 白醉庵・吉村観阿」を監修。

●講師Instagram:@miyatakeyoshiyuki

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
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