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西洋美術史 入門

講師
元 同志社大学文学部教授 清瀬 みさを
カテゴリー
  • 新規

西洋美術史が対象とする時間・空間は大変に大きいです。
この講座では、西洋美術の大きな流れと特質を歴史的・文化的背景のなかに理解することをめざします。西洋文化の源流である古代ギリシアから現代まで、学期ごとにそれぞれの時代や社会が選んだかたちの意味や特質、後世への影響などを、その理由をひもときながら、さまざまなトピックをまじえて多角的に論じます。

【講師】清瀬みさを
元同志社大学文学部美学芸術学科教授、専門分野は西洋美術史、芸術思想史。著書に『人文学としての芸術研究』(法律文化社、2001年)、『カルチャー・ミックスIII―「文化交換」の美学的展開編―』(晃洋書房、2020年)など、その他共著や翻訳多数。

  • ベルベデーレのアポロン

  • コンコルディア神殿

  • フローラ(春の女神)

  • 「サッフォー」と呼ばれる筆記具を持つ女性 

  • コロッセウム(円形闘技場)

  • 講師:清瀬みさを

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講座の詳細

教室名京都教室残 席
開催期間5/20〜9/30曜日・日時第3月曜 13:00〜14:30
回 数6回途中受講できます
受講形態対面型
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員 21,318円

日程

2024/05/20(月)
2024/06/17(月)
2024/07/15(月)
2024/08/19(月)
2024/09/16(月)
2024/09/30(月)

【カリキュラム】
1. 西洋美術史導入:ミロのヴィーナスの失われた腕
2.美の源流:古代ギリシアの理想美探求
3. パルテノン神殿の美
3.古代ギリシアから継承された価値観:ホワイトハウスはなぜ白い
4.アーチが生み出したローマ建築の威容
5.現世の人間を記念する肖像美術の誕生
6.ポンペイの遺跡から

持ち物

・筆記用具
・資料コピー代(白黒1枚10円〜、カラー1枚50円〜)

備考

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
    ※オンライン講座の見学、体験はできません。
  • [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
  • 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
  • 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
  • この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。

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