6/2 にじみ技法で描く 「星に願う白猫」
- 講師
- 水彩画家、JWS会員 村上 ゆたか
透明水彩画のにじみを多用して、「星に願う白猫」を柔らかいイメージの世界で表現します。
<講座の進め方>
デモンストレーションののち、実際に描いていただきます。
下書き入りパネルに、水彩画で猫の毛をにじみで表現、バックの夜空をスパッタリング技法で描きます。
※用意しますパネルには下書き入りとし、あくまでも着彩に集中していただきます。
絵を描いていただく前半は猫、お昼を挟んで後半はバック星空となります。
<講師が用意するもの>
■水張りパネル各1枚 F6サイズパネルにホワイトワトソン水彩紙下書き入り、 ■テキスト A3 カラー×5枚
講座の詳細
教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 6/2 | 曜日・日時 | 日曜 10:30〜14:30 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 7,436円 | 1,200円 |
一般(入会不要) | 8,129円 | 1,200円 |
日程
○ | 2024/06/02(日) |
---|
<講師プロフィール>
水彩画家 村上 ゆたか
昭和32年12月生まれ。兵庫県芦屋市在住。
透明水彩画の魅力のひとつである「滲み」で、風景・動物を表現。
特に猫のやわらかな毛の質感を活かした表現にこだわっています。
毎年春に関西で、秋に銀座で個展を開催。
2017年5月第105回日本水彩展「冷たい雨」、日本水彩画会賞受賞。
2019年5月白日会第95回記念展「それぞれの雨」、一般佳作賞受賞。2022年2月「魔法のレシピ、滲みで描くねこ」日貿出版社より発行。白日会会員
水彩画家 村上 ゆたか
昭和32年12月生まれ。兵庫県芦屋市在住。
透明水彩画の魅力のひとつである「滲み」で、風景・動物を表現。
特に猫のやわらかな毛の質感を活かした表現にこだわっています。
毎年春に関西で、秋に銀座で個展を開催。
2017年5月第105回日本水彩展「冷たい雨」、日本水彩画会賞受賞。
2019年5月白日会第95回記念展「それぞれの雨」、一般佳作賞受賞。2022年2月「魔法のレシピ、滲みで描くねこ」日貿出版社より発行。白日会会員
持ち物
■筆(ホルベイン水彩用リセーブル 500H 2号、8号の2種あると望ましい)
■絵具(普段お使いのものでも結構ですが、チューブタイプが望ましい)
■刷毛(毛幅7センチほどを推奨)、■筆拭き、■絵の具皿(小) 5枚、■ティッシュペーパー10枚ほど、■練習用の水彩紙2枚ほど(F4〜F6、ホワイトワトソン推奨※お持ちのものでOK)、
■ねり消しゴム
※講師が用意するものは案内文を参照
備考
※平筆を使用しますが普段お使いの物でもOK。
※絵具は、ブラック、コバルトブルー、インジゴ、ホリゾンブルー、ブリリアントピンク、バーミリオン、デービスグレイ、パーマネントグリーンNo.1の8色
(色は厳密でなく、近似色をお持ち頂ければOK。当日は多めに各色を持参しますので部分的にお使いいただいても結構です)
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