はじめてのバッハ
- 講師
- 東京経済大学客員教授 久保田慶一
クラシック音楽を聴くのは好きだが、どうもバッハだけは難しくてという声を、よく耳にします。どうしてバッハの音楽は難しいのでしょうか? バッハが300年前のドイツで活動した音楽家だからでしょうか。いいえ、そうではありません。現代のドイツ人にもバッハの音楽は難しいのです。
本講座では、現代人にとってバッハの音楽は、なぜ難しいのか。そして彼の音楽をもっと楽しく聴くための知識とノウハウをお伝えしたいと思います。
毎回の講座では、バッハの名曲を聴いて、その楽しさを実感してもらえればと思います。
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/23〜7/2 | 曜日・日時 | 第1・3火曜 19:00〜20:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 19,140円 |
日程
× | 2024/04/23(火) |
---|---|
○ | 2024/05/07(火) |
○ | 2024/05/21(火) |
○ | 2024/06/04(火) |
○ | 2024/06/18(火) |
○ | 2024/07/02(火) |
4/23バッハの音楽が難しい理由:バッハの生涯や仕事そして宗教観から、その理由を説明。ニ短調のトッカータなどを鑑賞。
5/7バッハと教会音楽:「主は人の喜びよ」を中心に教会音楽家としての彼の創作を説明。
5/21バッハの宮廷音楽:「G線上のアリア」を中心に宮廷音楽家としての創作を説明。
6/4バッハの教育音楽:「インヴェンション」を中心に教育者としての創作を説明。
6/18バッハの音楽の特徴:ヴィルディやヘンデルと比較しながら、バッハの音楽の特徴を説明。
7/2バッハの音楽と現代:バッハの作品は現代でも発見され続けている。バッハが亡くなってから現代までの歴史から現代のバッハと彼の音楽について説明。
5/7バッハと教会音楽:「主は人の喜びよ」を中心に教会音楽家としての彼の創作を説明。
5/21バッハの宮廷音楽:「G線上のアリア」を中心に宮廷音楽家としての創作を説明。
6/4バッハの教育音楽:「インヴェンション」を中心に教育者としての創作を説明。
6/18バッハの音楽の特徴:ヴィルディやヘンデルと比較しながら、バッハの音楽の特徴を説明。
7/2バッハの音楽と現代:バッハの作品は現代でも発見され続けている。バッハが亡くなってから現代までの歴史から現代のバッハと彼の音楽について説明。
持ち物
●ZOOMをダウンロードの上、PC、タブレットなどから通信環境の良いところで参加して下さい。イヤホン装着をおすすめしています。
●筆記用具
備考
・講座前日までにご登録のアドレスへ「招待メール」をお送りします
・講座開始10分前よりZoomに入室可能
・資料がある場合は事前にダウンロード用のURLをお送りしますので、各自印刷をお願いします
・講座後2週間程度の見逃し配信があります
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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