暮らしの書道
- 講師
- 書之友社主宰・日展入選 松本 惠子
書を学ぶには、人からすすめられてとか、書が何となく好きだからなどそれぞれの動機があると思う。
愉快にすらすらと書けた時、書いても書いても紙を何枚も破ってしまうなどの経験の中で、書の醍醐味があるのだと思う。
メンバーが揃わなくても、書は一人で心から楽しめる。
私は紙にすれる穂先のかすかな音が好きだ。季節、時間、天候によって変化する。
ふと筆を止めて、深い呼吸の中に、遠い昔を思い出したり、反省したり、明日への活力につながる三昧の時を楽しむ。
『暮らしの書道』では、くらしの中の書美を手懸りとして、日本の文化の極みとしての“書”を自らの豊かな人生の中で楽しみ味わい深いものとしてゆきたいと思う。
講座の詳細
教室名 | 名古屋教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 4/1〜9/30 | 曜日・日時 | 第1・3月曜 10:00〜11:40 |
回 数 | 12回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 33,000円 |
日程
× | 2024/04/01(月) | |
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× | 2024/04/15(月) | |
○ | 2024/06/03(月) | |
○ | 2024/06/17(月) | |
○ | 2024/07/01(月) | |
○ | 2024/07/15(月) | |
○ | 2024/07/29(月) | |
○ | 2024/08/05(月) | |
○ | 2024/08/19(月) | |
○ | 2024/09/02(月) | |
○ | 2024/09/16(月) | |
○ | 2024/09/30(月) | 5/20の振替 |
持ち物
筆・墨・下敷き・半紙
以下受付で販売中
かな用半紙(機械すき)「雁皮紙」、漢字用半紙「敦煌」、小筆「さくら大」、小筆「青松」、大筆「天心」、墨液「三歌仙」、かな用墨「みかさ」、下敷き
※小筆は、講師と相談の上、各自書道用品店でお求めください。
※硯と文鎮は文化センターにございます。
※硬筆をご希望の方はお手持ちのボールペンをお持ち下さい。
※手本料毎回200円ほど。
備考
7階708教室 ◆休講による振替日程にご注意ください。
【新規の方】教材の在庫が無い場合がありますので事前に予約注文下さい。
【通信の方】課題と封筒切手を2通ご用意いただき1通は返信用として同封し、1通は「NHK文化センター名古屋教室 書道添削係」まで、講座前の金曜日必着締切でご投函ください。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
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