イギリスの影の歴史探訪
- 講師
- 法政大学名誉教授/一橋大学社会学博士 川成 洋
裏切りにつぐ裏切り、影の歴史をたどります。
イギリスはスパイ王国と言っても過言ではない。あの島国を守るための資源や兵力が限られている中で、自国の防衛はいかにして?ちなみに、16世紀のエリザベス朝イギリスは、世界一のスペイン無敵艦隊を応撃した。この戦闘のためにスペイン王室、ローマ教皇庁などを初めとして、様々な国にスパイを送り込んだ。それ以降現在まで連綿として存続している。事実、20世紀の2つの世界大戦に勝利したのは、唯一イギリスである。
今回の探訪は、我が国ではあまり有名ではないが、ほぼ500年の歴史を持つイギリス秘密情報部には欠くことのできない人物を詳らかにしたい。
今期、取り上げる人物に関しては「講座のしおり」をご覧ください。
講座の詳細
教室名 | 町田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/4〜9/5 | 曜日・日時 | 第1木曜 13:00〜14:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 20,592円 |
日程
× | 2024/04/04(木) |
---|---|
○ | 2024/05/30(木) |
○ | 2024/06/06(木) |
○ | 2024/07/04(木) |
○ | 2024/08/01(木) |
○ | 2024/09/05(木) |
【今期取り上げる人物】
@「英国海外秘密情報部の父」サー・フランシス・ウォルシンガム(1530〜90)
Aシェイクスピアと並ぶ天才劇作家クリストファー・マーロー(1564〜93)
B『ロビンソン・クルーソー』の著者ダイエル・デフォー(1660〜1731)
C20世紀最大の秘密情報部組織MI6とMI5の誕生
D貴族に列せられた対ソスパイ、ポール・デュクス(1889〜1967)
E犯罪史上最長の懲役42年に処せられたジョージ・ブレイク(1922〜2020)
@「英国海外秘密情報部の父」サー・フランシス・ウォルシンガム(1530〜90)
Aシェイクスピアと並ぶ天才劇作家クリストファー・マーロー(1564〜93)
B『ロビンソン・クルーソー』の著者ダイエル・デフォー(1660〜1731)
C20世紀最大の秘密情報部組織MI6とMI5の誕生
D貴族に列せられた対ソスパイ、ポール・デュクス(1889〜1967)
E犯罪史上最長の懲役42年に処せられたジョージ・ブレイク(1922〜2020)
持ち物
@筆記用具
Aテキスト:川成洋著『紳士の国のインテリジェンス』(集英社新書)
但し、既に絶版となっています。講師が数冊用意してますので、講座初回時に教室でお求めいただけます。
テキスト代:1,000円
備考
教室内で資料を配布することがあります。
資料のコピー代は教室でお支払いください。
白黒:10円 / 1枚
カラー:50円 / 枚
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
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