新・江戸東京研究【畠山】現代に受け継がれた大名庭園 ・イタリア大使館を中心に7/12
- 講師
- 法政大学 大学院 デザイン工学研究科建築学専攻 畠山 望美
法政大学江戸東京研究センター監修・協力講座
江戸は池泉庭園をもった大名屋敷が市街地の大部分を占めていた庭園都市であった。近代以降にはその多くが消失したが、所有者や用途が転換されながら、現代まで継承された庭園も存在した。現在の港区三田の高台に位置するイタリア大使館は、江戸の大名庭園を受け継いだものであり、明治・大正期は松方正義が本邸としていた。こうして江戸の大名庭園をベースに、現代まで受け継がれた稀有な事例として、庭園や建築の変容過程を紹介したい。
◆オンラインでの参加はこちらから↓
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1293493.html
撮影：新良太
講座の詳細
| 教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 7/12（金）10:30～12:00 | 曜日・日時 | 7/12（金）10:30～12:00 |
| 回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料（税込み） | 教材費（税込み） |
|---|---|---|
| 会員・一般(入会不要) | 4,125円 |
日程
| ○ | 2024/07/12(金) |
|---|
持ち物
筆記用具
備考
■原則4階グランルームⅠで開催いたします。
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