鶴久政治というキャリアの築き方 〜チェッカーズから作曲家、掃除男子の一面まで〜
鶴久政治音楽家、役者、タレント 橘高邦子聞き手:京都ノートルダム女子大学講師、フリーアナウンサー
チェッカーズのサイドボーカル・作曲家として数々の名曲に携わってきた鶴久政治さん。現在も、数多くのアーティストに楽曲提供をされ、ヒット曲を生み出しています。講座では、世代を超えて愛される曲とは何か、作曲家・プロデューサーの視点で語ります。
歌舞伎界を担う花形役者『中村時蔵』スペシャルトーク
中村時蔵歌舞伎俳優 水谷彰宏聞き手:元NHKアナウンサー
写真提供 松竹株式会社
女方を中心に数々の舞台を重ね、いま歌舞伎界を支える花形役者の一人として活躍されている六代目中村時蔵さん。舞台に立つ日々の中で何を思い、どのように芝居と向き合ってこられたのか。
まっすぐに生きる!― 真田ナオキの歌と人生、現在地 ―
真田ナオキ演歌歌手 高橋優子聞き手
2016年に歌手デビュー、2020年『恵比寿』で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。歌手デビュー10年、メジャーデビュー5周年という節目の年を経て、新たなステージへと歩みを進める真田ナオキさん。
“私らしさ”を取り戻すための美学 〜整えること・手放すこと・生きること〜
松田未来ヘアメイクアップアーティスト
「誰もが自分らしく生きていけるように」――そんな想いを込めて発信を続けるヘアメイクアップアーティストの松田未来さん。ご自身の経験をもとに、「整えること」「手放すこと」という視点から、自分らしさを取り戻すためのヒントをお話しいただきます。
紅ゆずる×歌広場淳 トップスターに学ぶ「愛され方」なぜ人の心を惹きつけ続けたのか
紅ゆずる俳優 歌広場淳ゴールデンボンバー
紅ゆずるさんが、宝塚歌劇団在団中の印象深い出来事や走り続けてきた日々、そして退団後の“現在”に至るまでを振り返りながら、「今だからこそ話せること」を語るトークイベント。
飯田洋輔、『世界三大ミュージカル』を語る
飯田洋輔俳優
“名作”は、なぜ人の心を動かすのか。『キャッツ』『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』――数あるミュージカル作品のなかでも“金字塔”と称される名作群。そのすべてで主要役を務めた俳優・飯田洋輔さん。
田中あいみ特別講演「私は私で歌う」〜地元・京都で語る、私の歌とこれから
田中あいみ演歌歌手 古賀智子聞き手:MC・ラジオパーソナリティー
圧倒的な歌唱力と個性的なスタイルで注目を集める演歌歌手・田中あいみさん。幼少期から大学在学中のデビュー、そして細川たかしさんの愛弟子となるまでの歩みを振り返りながら、「演歌歌手」という肩書きに縛られず、“私は私で歌う”という表現に辿り着いた過程を語ります。
【スズケン市民講座】世界の裏側を歩く ―危険地帯ジャーナリストの仕事術
丸山ゴンザレスジャーナリスト
世界の裏側は、踏み込んだ者にしか見えない、語れない。世界各地のスラムや紛争地帯、犯罪多発地域などの「危険地帯」を取材してきたジャーナリスト・丸山ゴンザレス。世界の裏側ともいえる現場を自ら歩き、そこに生きる人々と向き合ってきました。
パンダサミット シャンシャン・シャオシャオ・レイレイ誕生日記念講演
高氏貴博「毎日パンダ」主宰 杉浦大悟「ごろごろパンダ日記」制作統括
パンダ愛を未来へつなぐ。上野動物園で誕生し、多くの人々に愛されてきたジャイアントパンダ、シャンシャン、シャオシャオ、レイレイ。本講座では、彼らの誕生日を記念し、上野動物園で過ごした日々の思い出や印象深いエピソードを交えながら、これまでの成長の軌跡を写真とともに振り返ります。
五代目当主が語る 将軍家の「遺産」
山岸美喜徳川慶喜家第五代当主
120年以上の歴史を歩んできた徳川慶喜家。その終いを託された五代目当主・山岸美喜さんが、今回は将軍家の「お金」をめぐる実情を語ります。高松宮妃喜久子殿下からの 皇室ゆかりの遺産、「徳川埋蔵金」というロマン、その影で現実には厳しい選択がありました。五代目当主が見つめてきた、「
日本語の発音の変遷と古典文の成立
釘貫亨名古屋大学名誉教授
言語学者、釘貫教授の貴重な講義です。この機会をお見逃しなく!5世紀古墳時代にヤマト王権は、自ら進んで中国王朝に文章を献上して漢字文化圏に入った。以来、漢字の音読みを利用し万葉仮名を駆使して漢字だけを使って日本語を転記した。
豊臣秀吉と能
奥山景布子小説家、博士(文学)
信長、秀吉、家康。三人とも能とは縁がありましたが、中でも秀吉は、稽古を始めた時期は五十代後半からと遅いのに(ゆえに、かもしれませんが)、「武将一座」を率いて宮中へ乗り込み、天皇や公家らの前で自ら演能したり、自身を題材にした新作能を作らせたりと、他の二人とは異なる熱中ぶりを示したと言われます。
現代アメリカ文化・思想論 ー誰がトランプ大統領を求めたか
柳澤田実関西学院大学准教授
―いま、アメリカを問いなおす―2025年に第二次トランプ政権が発足して以来、戦後の国際秩序、民主主義、リベラルな価値観が危機に晒されています。この講座では、いわば戦後秩序の“破壊者”であるトランプ大統領の支持者を四つのグループ(MAGA、反リベラル、主流派共和党支持者、消極的右派)に分け、それぞれの集団の文化(ファン心理も含め)・思想的背景について1960年代以降の流れのなかで解説し、現在の米国の動きを「内側」から理解することを目指します。
進み、留まり、また戻る ― 京都の年中行事と空間にみる「人生の双六」
田中正流京都美術工芸大学准教授
進んで、立ち止まり、ときに戻る。それが、私たちの人生。京都という街そのものを「人生のすごろく」の盤面に見立て、仏法双六の構造をベースに人生のプロセスを読み解きます。誕生から成人へと駒を進める通過儀礼、人生の歩みを少し止める五節句、過去へ戻るお盆や七夕、そして極楽浄土という「上がり」に至るまで。
近代の「設計図」はいまなお有効か?
竹田青嗣哲学者・大学院大学至善館教授・早稲田大学名誉教授 西 研哲学者・大学院大学至善館教授
哲学者お二人による特別講義&対談!現在、世界の多くの国家は「政治は民主主義、経済は資本主義」という組み合わせで運営されています。しかし経済格差と地球環境問題が進展するとともに、それらに対する懐疑も大きくなっています。
21世紀の社会契約論(本編)──人間存在と民主主義社会の未来
竹田青嗣哲学者・大学院大学至善館教授・早稲田大学名誉教授
「自由な社会」は、いまも機能しているのか。人間は、食料革命以来、普遍戦争と絶対支配の長い歴史を生きた。 十八世紀になってようやく、人間は、一つの社会契約によって、はじめて自由な生を生きる存在となった。
21世紀の社会契約論──欲望論的社会学
竹田青嗣早稲田大学名誉教授・大学院大学至善館名誉教授
【稀代の哲学者と現代世界の行方を考える】2022年にウクライナ戦争がはじまったとき、われわれは驚いた。そのとき、多くの人がこの時代になぜ戦争が、という感覚をもった。しかしいま世界は徐々に戦争の時代が露出しつつある。
中国珍神探訪記〜知られざる中国民間信仰の神々たち
大谷亨民俗学者
ユニークな神々を知り、中国の日常に埋め込まれた信仰を考える。「中国に宗教の自由はない」と多くの日本人は考えていますが、それは間違いではないものの、必ずしも正確とも言えません。なぜなら、実際に中国を訪れると、各地で得体の知れない多様な神々が熱心に信仰されているからです。
フランス現代思想の系譜 構造主義からポスト構造主義へ
仲正昌樹金沢大学教授
【現代思想界を俯瞰する充実の連続講座】1980年代に日本の思想界に大きな地殻変動を起こし、現在でも影響を与え続けているフランス系の現代思想がそもそもどのような特徴を持ち、何を問題にし、どのような方向に議論を展開したか、その源流に遡って学びます。
承認欲求と不安の哲学
山竹伸二評論家
現代人は周囲の人々に認められることを渇望し、強い不安を抱えている。それは私たちが、価値観が多様化した社会、自由な社会の中で生きていることと無関係ではないだろう。誰もが自由に生きたい、その上で自分の存在価値と生きる意味を確かめたい、と思っているのだが、多くの人は自由と承認のはざまで葛藤し、苦悩しているのである。
空海の密教思想に学ぶ世界と自分の捉え方 〜現代を生き抜くために〜
鍵和田聖子龍谷大学文学部特任准教授
真言密教思想の大成者である空海の思想を、その著作などを用いて読み解き、世界もしくは自己をどのように捉えているのかを学び、世界と自己の捉え方を受講者の方々に考えていただけるヒントとして提供します。
よみがえるディケンズ 21世紀に読む『大いなる遺産』
河野真太郎専修大学教授
NHK「100分de名著」出演講師が初登場!名著へより深くアプローチ。『大いなる遺産』は、ヴィクトリア朝期のイギリスを代表する小説家チャールズ・ディケンズの代表作の一つです。
小川先生の「哲学人生相談」プレミアム講座 〜世界の哲学から考える私たちの悩み〜
小川仁志哲学者・青山学院大学地球社会共生学部教授
NHK・Eテレ「ロッチと子羊」や読売新聞「人生案内」で、哲学を通して悩みに答えてきた小川先生によるプレミアム講座です。人生の悩みや社会の問題について、世界の哲学者の考えをもとに分かりやすく解説します。
刊行100年 ハイデガー『存在と時間』を味読する
景山洋平関西学院大学教授
世界的ハイデガー研究の先端へ通ずる、気鋭の哲学研究者と読み解く。2027年に刊行から100年を迎える、ドイツの哲学者マルティン・ハイデガー(1889-1976)の主著『存在と時間』の全体を10回かけて解説します。
天使の哲学
石田隆太同志社大学文学部助教
西洋中世は、キリスト教を背景としながら、それとは別の系譜として伝承されてきた哲学をどのように実際の現実に落とし込んでいくかが頻繁に問われた時代の一つです。そのことを印象的に見ていく方法として、天使に関する哲学的な議論を紹介していきます。ただでさえ近寄りがたい中世哲学に対して、天使という一つのイメージを助けにしながら迫ります。
コミュニケーション社会生成AI社会においてコミュニケーションは今どうなっているのか
樫村愛子愛知大学教授
ひとの大学シリーズ「この世のからくり、世界のしくみ」第4回です。コミュニケーションが資本主義の源泉となり、SNSで承認や友人作りがなされ、生成AIがこれらを媒介する現代社会。身体をもつ私たち人間のコミュニケーションの本質はどこにあるのかを、精神分析と社会学の観点から明らかにします。
悪いことばの力 悪口・愚痴からプロパガンダまで人を動かすことばの仕組みを探る
和泉悠南山大学准教授
ひとの大学 第5回は、「悪いことばの力」をテーマに、哲学・倫理学と言語学の観点から、悪口・自虐・自慢・愚痴といった日常的なことばを分析します。身近なことばを出発点に、さらには印象操作やプロパガンダなどを検討し、言語と権力の関係性や、ことばが持つ社会的な力について解説します。
地図と地政学から見つめ直す古代史
関裕二歴史作家
歴史の謎、地図を見れば見えてくる。古代史謎解きの鍵を握っているのは『日本書紀』や『古事記』などの文献と、考古学史料だが、地政学も大きな意味を持っている。なぜ天皇は南部九州からヤマトにやってきたのか。そもそもなぜヤマトが国の中心になったのか。大阪に都を置いた者がことごとく滅びたのはなぜか。
日本の神々 〜古事記日本書紀が語る神話〜
大脇由紀子愛知県立大学非常勤講師
どなたでも楽しめる、楽しい解説で神話を語ります!火や雷、季節の行事、昔話――私たちの身近な文化の奥には、日本の神々の豊かな世界が息づいています。本講座では、神話・和歌・民俗・年中行事を手がかりに、日本人が自然や不可思議な力とどのように向き合ってきたのかを読み解きます。
誰かに話したくなる、テストに絶対出ない勉強
中谷彰宏作家
「テストに出る」と言われると、つまらない。「テストに出ない」勉強が、一番楽しい。テストに出ないことが、社会では役に立つ。1回目(7/7) 『考えたこともなかった編』
大和の古刹から学ぶ 寺院の魅力と歩き方
中江太志和空 法隆寺 企画部部長
世界最古の木造建築 法隆寺。その魅力を20年以上にわたり伝えてきた語り部が、建築、仏教信仰、仏像、語源など様々な視点からガイドブックには載らないお寺の魅力を3回に分けて詳しく紹介します。その解説は法隆寺にとどまりません。明日どこかお寺に行きたくなる!
歴史ミステリー 本能寺の変の謎に迫る
市橋章男岡崎ふるさと歴史教室主宰
大河ドラマ「どうする家康」の脚本監修で制作にも関わった市橋講師とミステリーに挑みます。歴史上最大の謎とされる本能寺の変。有名な明智光秀の「敵は本能寺にあり」―実は江戸後期の、「日本外史」(頼山陽・著)に記される創作です。では信長は何故殺されたのか、本能寺の変の実際は?本講座では幾つかの史料からその真相に迫ります。
戦国武将のホロスコープ〜占星術で歴史エンタメが3倍面白くなる
青木良仁西洋占星学研究家、翻訳家
戦国武将×占星術で歴史の謎に迫る!小説やドラマ、アニメでも根強い人気の戦国武将たち。生年月日がわかる武将のホロスコープを覗いてみると…。ときに意外な一面や歴史に隠れた姿が浮かんできます。今回は、「三英傑」、信長、秀吉、家康を中心にとりあげます。占星術は歴史の謎を解き明かせるでしょうか。
ヒクソス 最新の研究から迫る謎の異民族王朝の実態
有村元春早稲田大学 會津八一記念博物館 助手
「異国の支配者」
古代エジプトでは、紀元前2千年紀中頃に異民族王朝が存在していました。「ヒクソス王朝」として知られるこの王朝は100年ほどエジプト北部を支配することになりますが、文字資料があまり残っていないこともあり、謎に包まれた部分が多くありました。
終末論の神話
松村一男和光大学名誉教授
古くから世界各地の宗教や神話では世界の始まりについての創世神話があります。そしてそれと対になるような世界の終わりについての終末論の神話も知られています。終末論の神話では世界の終焉と更新が語られています。
考古学が解き明かす 古墳時代の謎
中久保辰夫大阪大学准教授
【古墳をめぐる5つの問いを解き明かす】2019年、「百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-」がUNESCO世界文化遺産に登録されました。大阪にとって、古墳は街中でふと見かける身近な存在です。
異界へのまなざしー天狗・異形と中世人の想像力 〜「平家物語」&「太平記」の世界〜
関幸彦元日本大学教授
天狗をはじめとする、少し不思議で魅力的な存在たち。説話や伝説を手がかりに、中世の人びとの心や想像力の世界をやさしくたどります。中世の物語世界を読み解いてこられた関先生のお話とともに、日常を少し離れた豊かなひとときを楽しんでみませんか。
この世とあの世のあわい ― 京都の伝承と民俗から
井上真史怪談文化研究家、京都まちあるき案内人
京都は不思議な町である。石を投げれば史跡に当たり、道を歩けばまじないに出会う。夜を駆ける女の霊、鳥戸野を歩く牡丹の灯籠。そしてあの世に通じる道。京都の夜は妖しき魅力に満ちている。民俗と伝承を知れば、この町はもっと面白い。
廃道×限界ニュータウン 人がいなくなった場所は、どこへ向かうのか
石井あつこ、吉川祐介
その道は、なぜ捨てられたのか。その街は、なぜ終わったのか。廃道と限界ニュータウン。どちらも「人がいなくなった痕跡」を抱えた場所でありながら、交わることのなかった領域。そんな異なる領域に魅せられた2人がついに邂逅!
知ればもっとおもしろい 水族館の裏側 〜9月は現地・水族館ツアーもあり!〜
なんかの菌イラストレーター・元水族館飼育員
水族館の裏側は、こんなにも面白い!かわいい生きものや綺麗な水槽などは、水族館の見どころです。しかし水族館のおもしろさはそれだけではありません。地味でも興味深い生きものや、彼らの世話に奮闘している個性豊かな飼育員たち、迷路のように入り組んだ設備など、知られざる世界が広がっているのです。
恋するクラシック 〜大作曲家が綴る愛のメロディ〜
中村ゆかり音楽評論家
クラシックの名曲の中には愛にまつわる作品が多くあります。この講座では、大作曲家たちが綴った愛のメロディを紐解き、作品が生まれた秘話や、その魅力に迫っていきます。大好きなクラシック音楽をさらに楽しみたいという方だけでなく、これからクラシック音楽を学びたいという方にもおすすめの講座です。
スペイン・イベリア半島の音楽と美術 〜中世からバロックへ イスラームとキリスト教〜
中川つよし音楽家、和光大学非常勤講師
イスラームとキリスト教、東洋と西洋―異なる文化が出会い、重なり合うことで花開いたイベリア半島の芸術。その独自性と魅力を、美術と音楽の両面から探求します。講座では《聖母マリアのカンティガ集》にみられる中世の聖母信仰の表現から出発し、宮廷文化、ビウエラ音楽、マニエリスム、そしてベラスケスに至るまで、「スペイン黄金時代」の豊かな芸術を体系的にたどります。
暗渠さんぽ 失われた川を歩く 特別編 三田用水バーチャル散歩
本田創暗渠者
定期開催の『暗渠さんぽ』講座では、歩ききれない「三田用水」の本流や分流の暗渠を、各所の写真や古地図、図版を用いながら上流から下流まで、バーチャルに辿り、景観・空間・時間の三つの視点から、ていねいに解説します。
フェルメールが描く女たち
畷絵里桃山学院大学講師
光の奥に、彼女たちの物語がある。14年ぶりに来日する《真珠の耳飾りの少女》。この夏注目を集めるフェルメール展をより深く楽しむために、作品に描かれた“女性たち”に注目して、その魅力を読み解きます。
【スズケン市民講座】宇宙探査の現在地 〜僕たちはどこまで遠くへ行けるのか?〜
久保勇貴宇宙工学研究者・作家
行ける宇宙、行けない宇宙。その境界は、どこに。皆さんは、テレビや新聞で「宇宙探査」という言葉を目にした時、自分とは縁のない遠い世界の話だと思っていませんか。宇宙の話に興味を持てば持つほど、壮大すぎて遠く感じてしまってはいませんか。
色でよみとく王朝文学 〜色が映し出す平安の人々の心〜
川村裕子武蔵野大学客員教授
平安時代の作品には様々な色が輝いています。それはあらゆる表現を支えているのですね。色は単なる色ではなく、人々の社会的な落差や人々の性格を語ってくれるのです。同じ色でも人によって暖かい心が伝わったり、はたまた冷たい心があふれていたり……。
コナン・ドイルと19世紀イギリス ―シャーロック・ホームズを生んだ男―
篠田航一毎日新聞外信部長(前ロンドン支局長)
名探偵誕生の裏側へ―ドイルと時代の物語。科学的な名探偵シャーロック・ホームズの生みの親アーサー・コナン・ドイルは、実はホームズとは逆に「心霊」を信じた人だった!本講座ではドイルの波乱万丈の人生を通じて、「科学」と「非科学」がせめぎ合う19世紀イギリス社会を読み解きます。
台湾文学が表現し続けてきたもの―政治・ジェンダー・多様性
赤松美和子日本大学教授
物語の向こうに広がる、台湾の歴史の軌跡を読み解く。楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』(三浦裕子訳、中央公論新社)の国際ブッカー賞・全米図書賞(翻訳部門)受賞をきっかけに、台湾文学に関心を持たれた方も多いのではないでしょうか。
【スズケン市民講座】韓国文学の「声」を届ける 〜翻訳家という仕事〜
斎藤真理子韓国語翻訳者
撮影:増永彩子
ハン・ガン氏のノーベル文学賞受賞により、世界的にもますます注目を集めている韓国文学。ハン・ガン『すべての、白いものたちの』(河出文庫)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)など話題作を数多く翻訳されてきた斎藤真理子さんが、その奥深さについて語ります。
英語で伝える茶の湯の世界
マイケル・ハーディ宗月茶道裏千家専任講師・裏千家学園茶道専門学校講師
日本を代表する伝統文化「茶道」。海外の方にその魅力を伝えてみたいけれど、「実は茶道のことをよく知らない…」「どう英語で表現すればいいの?」と感じたことはありませんか。「茶の湯」の歴史から、茶室の空間美、そして茶筅(ちゃせん)や茶碗などの道具をどのように英語で表現するかを分かりやすくお話しします。
英語de茶の湯 ― 茶の湯がつなぐ世界 ―
マイケル・ハーディ宗月裏千家専任講師
日本人と外国人で異なる茶の湯の捉え方。その違いの中に、楽しみ方や広め方、伝えるべきことのヒントが見えてきます。国境を超えるアメージング!な、茶の湯の魅力と可能性にふれていきます。
『夜と霧』苦悩と絶望に立ち向かう心理学
諸富祥彦明治大学教授
NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧(NHK出版)
今年 刊行80年。NHK「100分de名著」出演講師と今こそ読み、考える― ビクトール・フランクル『夜と霧』は、どんなに絶望的な状況にあっても、それに立ち向かって生きることを教えてくれる心理学です。フランクルは、ナチスの収容所に捕らえられている時に、同じ立場の仲間に語り続けました。
アガサ・クリスティーの小説世界 〜『春にして君を離れ』を読む〜
廣野由美子京都大学名誉教授
没後50年、ミステリーの女王の知られざる顔。アガサ・クリスティーは「ミステリーの女王」として知られていますが、メアリ・ウェストマコットという別名で探偵小説以外の小説もいくつか発表していることをご存じですか?
現代アメリカ文学の読みどころ〜サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読む
村峰生関西学院大学教授
J・D・サリンジャー(1919-2010)1951年の大ベストセラー、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を村上春樹訳で読みます。サリンジャーは1940年頃からホールデン・コールフィールドを主人公にした短編小説を書いていますが、本作はヨーロッパ戦線で従軍していた頃を含め長い期間をかけて書き継がれた、唯一の長編です。
中村江里子流 その後の「愛しのパリ」 ― 暮らし・家族・これから
中村江里子
あの「愛しのパリ」の、その後を。前回、東京で開催されご好評をいただいた「愛しのパリの過ごし方」から時を経て、あらためてお届けする中村江里子さんのパリ講座です。フランスでのこだわりの暮らし、変わらず大切にしているもの、そして成長した子どもたちと向き合う中で見えてきた「江里子流」子育ての“その後”についても語っていただきます。
女性のための養生薬膳茶 〜現代女性が抱える夏の不調〜
北村眞知子国際中医師・国際薬膳調理師
東洋医学の考え方から、女性の悩みにアプローチ。今年の夏は昨年よりもより酷暑が予想されており、夏になると多くの女性が感じる不調も以前よりかなり起きやすいと想像されます。夏バテや、夏の重要な臓器である「心」の不調による睡眠の質の低下やいらいら、動悸、眩暈、気温差によるストレスや、冷やしすぎによる不調など・・・。
心も体も整う温泉旅 温泉ジャーナリストが見つけた至福の温泉
石井宏子温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト
聞けばきっと、温泉に行きたくなる。年間200日ほど国内外の温泉を旅して取材執筆する温泉ジャーナリストが、旅して見つけた至福の温泉をテーマにあわせて具体的にご紹介します。温泉、自然環境、旅の食事を美と健康の観点から研究する専門家の視点で、なぜ、温泉が美と健康によいのか、旅で心を整える方法、すぐにでも実践したくなる入浴法なども交えてお話しします。
声とココロを整えるリラックス朗読〜楽しんで声と言葉磨き〜
川邊暁美朗読家・神戸女学院大学非常勤講師
「最近、声が出づらくなってきた」「聞き返されることが増えた」など声の変化に戸惑っている方、朗読を始めてみたい方におすすめ。各回のテーマにそって名作朗読にも挑戦します。声で表現すると作品の味わいもより深くなります。声のトレーニングと朗読練習で声と言葉、心を豊かに、そして、世界でたった一つのあなたの大切な声に自信を持てるようになってください。
相貌心理学入門 〜顔から読み解く「私」と人間関係の棘〜
佐藤ブゾン貴子相貌心理学スペシャリスト
人間関係の棘を、顔から読み解く。相手の悪気のない言動が時に私を傷つける棘となり、同じように私の言動が、相手にとって棘となってしまうことがあります。しかし、どんな棘が相手を傷つけ、どんな棘が自分を傷つけるのかを理解できたとき、その棘は痛みを与えるものではなく、互いを心地よく刺激し合うための「つながり」へと変えていくことができます。
鏡リュウジの エレメント占星術入門
鏡リュウジ占星術研究家
鏡リュウジさんに占星術を学ぼう!占星術の基本には「エレメント」(火水風地)があります。古代ギリシャでは万物の基礎にエレメントが存在すると考えられてきました。現代の科学からするともちろんこれは誤りですが、人々のイマジネーションの中では今でもエレメントは生きています。
対談・鏡リュウジ×伊泉龍一 占いを改めて考える 科学と霊の間で
鏡リュウジ占星術研究家 伊泉龍一占い研究家・翻訳家
【日本の占術界を牽引する二人による特別対談】「占い」はいつの時代も流行しています。その営みも実にさまざま。そしてその領域は、科学、スピリチュアリズム、心理学などと広くかかわっています。
自分で言葉とヒントを作ろう! クロスワードパズル創作講座
高柳優パズル作家・クイズクリエーター
本講座は、クロスワードパズルを「解く側」から一歩進み、「作る側」になる楽しさを体験できる講座です。自分で言葉を選び、ヒントを考えながら、オリジナルのクロスワードパズルを制作します。
佐藤ママの子育て塾 〜夏休みの過ごし方と2学期に備えて〜
佐藤亮子浜学園アドバイザー
撮影:清水知成
4人の子どもを東大理Vに合格させた佐藤亮子さんに、斬新かつ大胆な子育てのコツを伝授していただきます。今回は、夏休みの過ごし方と2学期に備えて、お子さんの家庭学習をサポートするための心得を佐藤ママがお伝えします。
※受講手続き前にこちらのオンライン講座受講前の準備ページを必ずお読みいただき、Zoomをインストールしてください。