NHKカルチャーとは?
今という時代を知る講座、伝統の美に触れる講座、日々の暮らしを彩る講座、そして健康に人生を送るための講座など、魅力あふれる講座を提供しています。また、NHKの番組に関連する講座や、テレビやラジオでおなじみの講師が担当する講座など、NHKグループだからこそできるサービスを追求しています。
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おしゃれに彩る「由紀子スタイル」
©嶋田礼奈/講談社
おしゃれなファッションやライフスタイルが“最高にキュートな77歳”と話題の柏木由紀子さん。『YUKIKO STYLE』(講談社)の出版を記念して、柏木さんの素敵な日常とおしゃれの楽しみ方をたっぷりと伺います。
柏木由紀子女優
カルチャーラジオ パンダと日本人 ~私たちの生き方を教えてくれる動物との半世紀~
ジャイアントパンダは1972年(昭和47)、日本で初めて上野動物園にやってきました。昭和を席巻した空前のパンダブームの記憶は遠ざかりつつありますが、今もなお、パンダをひと目見るために人々が長蛇の列を成す光景が見られるように、この半世紀でパンダは多くの人に愛される動物となりました。
土居利光日本パンダ保護協会会長、恩賜上野動物園第14代園長 はなモデル、日本パンダ保護協会パンダ大使
小林快次×田中康平「恐竜白熱教室」
恐竜学者・小林快次先生と田中康平先生が大いに語ります!集中講義+お二人の特別対談です。恐竜の謎を解き明かすため、日々研究・発掘調査をされているお二人。講座では、恐竜の魅力や研究のおもしろさについて、発掘現場での裏話、恐竜研究の裏側・研究の最新情報など・・・お話いただきます。
小林快次北海道大学総合博物館教授 田中康平筑波大学生命環境系助教
『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』出版記念 ジェンダーと俺たちの未来
ジェンダーの先にある人間の生き方、幸福を探求する、清田隆之さんによる最新ジェンダー・エッセイ集の発売を記念した特別対談講座。「家父長制への抵抗」、「父親の不在」や「男性の透明化」といったテーマで、お二人にたっぷりお話しいただきます。
清田隆之桃山商事 信田さよ子原宿カウンセリングセンター顧問
となりの古代ギリシャ ~語りと音楽で味わう神話、英雄、人々~
星座、建築、言語、学問、映画にゲーム。あなたの周りは古代ギリシャがあふれてる!古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんと一緒に、身の回りの古代ギリシャを発見しながら、その実態と魅力に楽しくディープに迫る二日間。神々や英雄たちの素顔、当時の人々の労働観・宗教観、
藤村シシン古代ギリシャ研究家 栗原日子述、あおい演奏:古代ギリシャナイト
大峯千日回峰行満行の大阿闍梨が語る「今を生きる言葉」
いつも笑顔で過ごせれば、どんなに幸せか・・・そんな理想の生き方にいざなってくれるのが、塩沼亮潤さん。往復48キロの剣山悪所を千日間踏破し続ける大峯千日回峰行を成し遂げた大阿闍梨です。毎月仙台の寺で行われる塩沼さんの護摩行には、その神々しい姿と講話に接し、明日を生きる活力を得ようと申し込みが殺到します。今回は、そんな塩沼さんをお招きし、混沌とした今を笑顔で生きるための言葉のシャワーを浴びる90分です。
塩沼亮潤福聚山 慈眼寺住職
辰巳ゆうとスペシャルトーク『音楽に魅せられて』
今最も勢いのある若手演歌歌手の辰巳ゆうとさんに、歌手となったご自身のルーツや、演歌・歌謡曲の魅力、演歌歌手としてこれからの展望などをお話しいただきます。※トーク講座のため、歌唱はございません。
辰巳ゆうと演歌歌手
【スズケン市民講座】人間を考える~昭和を見つめる~
各界の著名人が語る連続講座「人間を考える」。最終回の講師は、講談師としては2人目の人間国宝に認定された神田松鯉さん。若いころから講談のバックボーンと言われる長編連続講談の復活・継承に積極的に取り組み、1980年に始めた「ビジネス講談」は社会現象にもなりました。現在は日常の寄席出演はもとより、古典講談の保存と後進の育成にも余念がありません。
神田松鯉講談師、人間国宝
玉川太福の浪曲ワンダーランド
浪曲は明治に生まれた芸能で、歴史上の出来事や軍記物、人情噺などの物語を、三味線を伴奏に用いて情感たっぷりにうなる、落語・講談と並ぶ「日本三大話芸」のひとつです。この講座では、浪曲の成り立ちや歴史、芸能の特性(他の話芸との比較や譜面のないジャズのような三味線と演者の関係性)、代表的な古典演目、新作浪曲の制作の裏側など、浪曲をもっと楽しく聴くためのヒントを、浪曲の口演もまじえながらたっぷりとお話しします。
玉川太福浪曲師 玉川みね子(5/14)曲師 玉川鈴(5/28)曲師
渡辺保が語る 近頃若手のベストファイブ
最近一年ばかりの間に、目覚ましい舞台を見た若手俳優五人を選んで、具体的にどこがよかったのか、どこがうまかったのか、そして今後の彼らの可能性はどういう歌舞伎の地平を開くだろうかとお話ししたいと思います。たとえば、中村歌昇の「三人吉三」のお坊吉三は、お坊吉三の流れの二派、中村吉右衛門の芝居のうまさと、仁左衛門の音吐朗々たる名調子の両方を持った面白さという具合です。
渡辺保演劇評論家
人生に効く古典文学
古典文学には、私たち現代人の悩みを解決するためのヒントがたくさんつまっています。古今東西の名著に精通する能楽師・安田登先生と一緒に、古典の読み方・楽しみ方を学びながら、生きる上でのヒントを探ってゆきます。
安田登能楽師
令和に輝く・歌舞伎俳優『中村米吉』スペシャルトーク
可憐で愛らしい姿で多くのファンを魅了し、楽しいトークも注目を集めている中村米吉さん。古典・新作問わずに多くの作品で活躍されている、今最も勢いのある若手歌舞伎俳優の一人です。日々、真摯に芸に向き合い、舞台に臨む想い、歌舞伎の魅力について、これからの展望など、米吉節全開でお話いただきます。
中村米吉歌舞伎俳優 水谷彰宏聞き手:元NHKアナウンサー
華麗なる源氏絵の世界―国宝「源氏物語絵巻」から近代の源氏絵まで―
土佐光吉「源氏物語絵色紙帖」胡蝶(京都国立博物館)(出典:ColBaseより)
『源氏物語』には千年を超える享受史があり、絵画もその一つです。『源氏物語』の約百年後に成立した国宝「源氏物語絵巻」がいかに源氏本文と共鳴して奥深い世界を切り拓いたか、それ以降の源氏絵がいかに多彩な世界であるか、たどり見ていきます。土佐派・狩野派・住吉派、幻の源氏物語絵巻、『絵入源氏物語』や浮世絵、近代の尾形月耕・梶田半古・中澤弘光の源氏絵など話題は尽きません。
河添房江東京学芸大学名誉教授
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」時代考証が語る 蔦屋重三郎の生涯
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で話題の蔦屋重三郎――本や錦絵の出版を通して江戸のメディア王と評されるそのプロデュース力とは、どのようなものだったのでしょうか。本講座では、「べらぼう」の時代考証をつとめる講師が蔦重の生涯を追いながら、そのなかから現代の私たちが学ぶべきことは何なのかを探っていきます。
山村竜也大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」時代考証、歴史作家
蔦屋と艶本の世界 出版規制と創作のゆくえ
吉原で本屋を開業し、一代で名を馳せた蔦屋重三郎。彼の死後も、戯作者や絵師たちは二代目蔦屋のもとで創作を続け、その名と文化は受け継がれました。本講座では、蔦屋重三郎が手がけた春画や艶本を通じ、当時の出版規制や表現の自由を探ります。
春画ール春画コレクター・愛好家
浮世絵を歩く
広重《名所江戸百景 浅草金龍山》
浮世絵には、溌溂と生きる人々の姿が随所に描かれています。その描かれた場所は何処なのか、今どのようになっているのか。作品の見どころとともに名所をご紹介します。基本の作品は広重の〈名所江戸百景〉、このほかにも北斎や国芳の作品などをひもときながら、その魅力にせまります。江戸の風俗や風物にも目を向けることで、人々の暮らしぶりもうかがえるはず。
小池満紀子中外産業(株)取締役美術品担当、国際浮世絵学会常任理事
「自分の言葉」で書けるようになる文章ワークショップ
就職活動の自己PR文、報告書、依頼文、お世話になった人への感謝の手紙、エンディングノートなど、誰でも自分が書かなければならない文章があります。自分のために、自分が関わる誰かのために書くべき文章があります。
梶谷真司東京大学教授
1年で学ぶ 100曲で聴くジャズ100年―1920~2020年代
アメリカで生まれたジャズは、100年を超える歴史を持ち、世界の多くの国で演奏されています。全貌はなかなかつかみにくいものですが、そのバリエーションの多彩さとさまざまな音楽の要素が入り混じった重層性こそが、ジャズの醍醐味でもあります。
村井康司音楽評論家
エステ以上整形未満 奇跡のたるみリフト
10年前より可愛くなろう!大好評だった「村木式たるみリフト」講座が、再び開催決定!年齢とともに気になりやすい、ほうれい線やフェイスライン、目の下のたるみ。実は、その原因は「顔のこり」にあるのをご存じですか? 村木式メソッドは、筋肉のこりをやさしくほぐし、10秒でハリと弾力を引き出すセルフケア。特別な道具や強い力は必要なく、どなたでも簡単に取り入れられます。
村木宏衣エイジングデザイナー
蒸留酒をもっと楽しもう ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラ
毎回、5~6種類、講師厳選のお酒を試飲します。第1回目は「ウイスキーの世界を探る」お酒屋さんの棚を見ると、まず目に入るのはウイスキーでしょう。世界各国で造られた様々なボトルが並んでいます。どれもきれいな琥珀色をしており、一見違いがないように見えます。しかし飲んでみると、それぞれ個性的で違いがあることに気づかされます。
谷嶋元宏BAR FINGALオーナーバーテンダー 酒育の会
ぼかしとマスキングで「残雪の山」を描く【水彩画デモンストレーション】
講師作品
春の爽やかな山のグラデーションを、水彩画の技法である「ぼかしとマスキング」を使って描きます。当日の講座では講師がデモンストレーションとして約2時間で一枚の絵を仕上げます。水彩画に関する技法を解説しながらのデモンストレーションです。今回は見逃した場面を家に帰ってから復習できるように約40分の制作動画を視聴できるようします。当日の教室で動画はNGですが、写真撮影はOKです。
あべとしゆき水彩画家
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