「おくのほそ道」を読む
- 講師
- 宮城県現代俳句協会会長、俳誌「小熊座」同人 渡辺 誠一郎
芭蕉の生き方への理解を深めます
日本の文学史に輝く俳諧師(俳人)松尾芭蕉の紀行集の傑作「おくのほそ道」は、芭蕉が北国への旅を詠んだ旅日記であり、その詩の中には豊かな自然の風景と心の葛藤が織り交ぜられています。季節の移ろい、儚い風景、そして出会いと別れ―芭蕉の目を通して見える日本の美しい風土が心に残る詩として息づいています。芭蕉の文学への美学が凝縮された一句一句には短いながらも深い感情が込められています。自然の美と心の冒険に満ちた俳句の世界に学び理解を深めます。
講座の詳細
教室名 | 仙台教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/13〜9/21 | 曜日・日時 | 第2土曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 18,546円 |
日程
× | 2024/04/13(土) |
---|---|
× | 2024/05/10(金) |
× | 2024/06/08(土) |
× | 2024/07/13(土) |
× | 2024/08/10(土) |
○ | 2024/09/21(土) |
●講師略歴
渡辺 誠一郎
1950年、宮城県塩竈市生まれ。俳句誌「小熊座」前編集長、朝日新聞「みちのく俳壇」選者。句集に、『余白の轍』(第3回中新田俳句大賞スウェーデン賞)『数えてむらさきに』(宮城県芸術選奨)『地祗』(第70回現代俳句協会賞、第14回俳句四季大賞)『渡辺誠一郎俳句集』『赫赫』『俳句旅枕 みちの奥へ』『佐藤鬼房の百句』などがある。
渡辺 誠一郎
1950年、宮城県塩竈市生まれ。俳句誌「小熊座」前編集長、朝日新聞「みちのく俳壇」選者。句集に、『余白の轍』(第3回中新田俳句大賞スウェーデン賞)『数えてむらさきに』(宮城県芸術選奨)『地祗』(第70回現代俳句協会賞、第14回俳句四季大賞)『渡辺誠一郎俳句集』『赫赫』『俳句旅枕 みちの奥へ』『佐藤鬼房の百句』などがある。
持ち物
『おくのほそ道』(岩波文庫や角川文庫など)
筆記具
配付資料がある場合には、資料代としてコピー代実費程度をいただきます。
備考
■配付資料がある場合には、資料代としてコピー代実費程度をいただきます。
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