はじめての古文書 ―江戸の村落文書を読む―
- 講師
- 東洋大学名誉教授 白川部 達夫
古文書を読んでみませんか。江戸時代の村の古文書を中心に、一文字ずつ崩し方の特徴を説明し、辞書を引きながら読み解く学習を行います。最初は、江戸時代の文章である候文(そうろうぶん)から始め、数字・名前の読み方と少しずつ読み進めます。一文字、一文字読み解く楽しさ、文字を読めたときの喜びは何にも代えがたいものがあります。江戸時代の古文書が読めれば、他の時代の古文書も読めるようになります。古文書読解に挑戦してみませんか。基本的には初心者を対象としますが、多少慣れた方も歓迎します。一緒に江戸時代の村人の世界をのぞいてみましょう。
講座の詳細
教室名 | 千葉教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/7〜3/3 | 曜日・日時 | 第1月曜 13:00〜14:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 20,592円 |
日程
× | 2024/10/07(月) | |
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× | 2024/11/04(月) | |
× | 2024/12/02(月) | |
× | 2025/01/06(月) | |
× | 2025/02/03(月) | |
○ | 2025/03/03(月) |
持ち物
●筆記用具
●辞書をお持ちの方はご持参ください。
お持ちでない方は、初回(10/7)に講師から辞書の説明がありますので、その後、各自でご購入下さい。
●古文書を含め、テキストはプリントを配布します。
プリント代(1枚10円)は、各回、教室で集金します。小銭をご用意ください。(千葉教室で両替はできません)
備考
●講座の進め方(予定。必要に応じて調整・変更することがございます)
1回目:江戸時代の文書である「候文(そうろうぶん)」の読み方を学ぶ。
2回目:検地帳などから、数字・名前の読み方を学ぶ。
3〜6回目:実際に古文書を読んでみる。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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