よみがえる器 金継ぎ 水曜 夜
- 講師
- 漆芸伝承の会中部講師 松澤 泰嗣
監修:漆芸作家、漆芸伝承の会主宰 栗原 蘇秀
「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形しその部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。
本講座ではさらに蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。
また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
カリキュラム @割れを継いで形を復元する A欠けを埋めて成形する B研ぎ、中塗り、ひびの処理 C中塗り研ぎ D金のラインの蒔絵 E修正と仕上げ
講座の詳細
教室名 | 名古屋教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/8〜3/11 | 曜日・日時 | 第2水曜 18:15〜20:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
金継ぎ | 24,750円 |
日程
○ | 2025/10/08(水) | |
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○ | 2025/11/12(水) | |
○ | 2025/12/10(水) | |
○ | 2026/01/14(水) | |
○ | 2026/01/28(水) | ※第4週(707) |
○ | 2026/03/11(水) |
持ち物
【毎回】筆記具・カッターナイフ・はさみ・セロテープ・ボロ布・楊枝・割りばし【2回目以降】直したい器(割れ・欠け・ひびの陶磁器)※高価なもの、大切なものは作業に慣れてからお持ちください。
●初回セット代5,940円(練習皿・筆セット・真綿セット・スポンジ)
●道具セット購入代19,800円(金継刀・紙やすりセット・手板・木べら・ゴムベラ・パレット・輪島黒朱箸他)
備考
7階708教室
※教材費2,750円(純金・彩箔・うるし・溶剤・粉・油他)/月×講座回数がかかります。
★道具レンタルの方は550円/月×講座回数がかかります。
※教材費、道具代等は教室内で講師に直接お支払い頂きます。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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