学校書道では得られない、書と向き合う時間――。
言葉の意味や人物背景も思索し、魅力的な文章、個性的な書風を体感しながら書の上達を目指していく講座です。
お香や音楽も取り入れた空間で、リラックスしたひと時をお過ごし下さい。
題材は、味わい深く、示唆に富んだ書の古典を扱っていきます。
４つの学び―読み・書き・鑑賞・会話
・書を書く（書の基本知識を身につけ、腕を養う）
・書を読む（昔の文字を読む為に、勘を養う）
・書を見る（昔の文字を鑑賞して、眼を養う）
・書を話す（書の感想や意見交換で、感性を養う）
から、書にアプローチしていきます。
※清心事達―清い心を持ち続けることで事を達成できるという意