お茶の話
〜起源からの歴史〜
- 講師
- 「東洋文化と茶を楽しむ会」代表 出田 恵美子
お茶の起源は6〜7千年前にさかのぼり、カメリアシネンセスという椿科の植物で、原産地は中国西南地区です。”神農(伝説上の神)”で薬としてでした。「呉理真」が野生のお茶を人工栽培して広めました。
その後、唐代・宋代には、団茶・餅茶として貴族の間に広まります。明代からは散茶として、現代に飲まれているようなお茶になります。そして現代の中国茶葉は緑茶、青茶、白茶、黄茶、黒茶、紅茶と6種類に分けられ、飲み方もそれぞれに違います。
中国では食料として食べたり、地方の少数民族でのお茶も有ります。
広く親しまれているお茶の歴史を一緒に紐解いていきましょう。
杭州
講座の詳細
教室名 | 神戸教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 曜日・日時 | 10/22(水) 13:00〜14:30 | |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 3,894円 | |
一般(入会不要) | 4,576円 |
日程
○ | 2025/10/22(水) |
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持ち物
筆記用具
備考
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
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