書き言葉が導く日本文化
〜日本を変えた事実をめぐって〜
- 講師
- 名古屋大学名誉教授 釘貫 亨
言語学者釘貫教授が縦横無尽に語ります
言語学者、釘貫教授の貴重な講義! 日本の歴史をことばで辿ります。5世紀、自ら東アジアの漢字文化圏に飛び込んで文明世界に歩を進め、以来、漢字、万葉仮名、平仮名、片仮名を駆使して、多くの事績、感情、論理、思想を表現してきました。無文字社会から近代国家まで、充実の全12回。この機会をお見逃しなく!
●ちよい見せ動画
https://youtu.be/MG3G6p9s9PI
「ことばが導く古代世界」2025年3月24日より
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講座の詳細
教室名 | 名古屋教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/28〜3/23 | 曜日・日時 | 第4月曜 13:00〜14:30 |
回 数 | 12回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 34,320円 |
日程
× | 2025/04/28(月) |
---|---|
○ | 2025/05/26(月) |
○ | 2025/06/23(月) |
○ | 2025/07/28(月) |
○ | 2025/08/25(月) |
○ | 2025/09/22(月) |
○ | 2025/10/27(月) |
○ | 2025/11/24(月) |
○ | 2025/12/22(月) |
○ | 2026/01/26(月) |
○ | 2026/02/23(月) |
○ | 2026/03/23(月) |
第一節:無文字社会からの離脱
第二節:律令国家と文字社会
第三節:日本語転記への意欲
第四節:平仮名と文芸
第五節:漢文訓読と片仮名
第六節:日本漢字音の重層性
第七節:日本の漢字文化の特徴
第八節:日本古典文学の成立と古代日本語の変遷
第八節:漢字片仮名交じり文の特徴
第九節:実用文体としての片仮名文
第十節:近世の古典注釈と古代語学の成立
第十一節:近代国家を担う明治普通文
第十二節:近代文語が抱えた問題点
第二節:律令国家と文字社会
第三節:日本語転記への意欲
第四節:平仮名と文芸
第五節:漢文訓読と片仮名
第六節:日本漢字音の重層性
第七節:日本の漢字文化の特徴
第八節:日本古典文学の成立と古代日本語の変遷
第八節:漢字片仮名交じり文の特徴
第九節:実用文体としての片仮名文
第十節:近世の古典注釈と古代語学の成立
第十一節:近代国家を担う明治普通文
第十二節:近代文語が抱えた問題点
持ち物
●PCやスマートフォン等、インターネットに接続された端末/必要に応じてマイク付きイヤホン
●端末には、ビデオ会議ツールZoomアプリをインストールしてください。
(参照「オンライン講座受講前の準備」)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/
ちよい見せ動画
https://youtu.be/MG3G6p9s9PI
「ことばが導く古代世界」2025年3月24日より
備考
【招待メール】初回講座日の前日までにお送りいたします。
【講座当日】開始時間10分前よりzoomに入室できます。
【見逃し配信】
@講座実施の3日後より、14日間の見逃し配信を開始いたします。
A見逃し配信は、ライブ配信時そのままの映像です。
B見逃し配信の開始が遅れる場合は、メールでご連絡いたします。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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- 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
- ほとんどの講座は入会が必要です。
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