漢詩をよむ、ときどきつくる
- 講師
- 全日本漢詩連盟理事・俳人 日原傳
・法政大学人間環境学部教授
古くは奈良・平安時代から現代にいたるまで、日本の詩歌や日本人の感覚に影響を与え続けた漢詩。ひとびとは漢詩とどのように関わり、自らの糧としていったのか。
大河ドラマ「べらぼう」の舞台、江戸時代中期以降の日本の漢詩を起点として、日本の漢詩の爛熟期の作品を読みます。
講座の中では漢詩の実作にも挑戦します。作詩のルールを知った上で漢詩を読むと、理解がいっそう深まります。
1 漢詩の規則・少年の詩
2 江湖詩社の詩人たち
3 幕府儒官の詩
4 西国詩人の詩
5 女流詩人の詩
6 幕末・明治の海外詠
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 4/23〜9/24 | 曜日・日時 | 第4水曜 19:00〜20:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
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