生誕100年没後20年記念 詩人茨木のり子からの贈りもの
- 講師
- 名古屋学芸大学特任教授 石川雅春
茨木のり子は愛知県西尾市にゆかりのある詩人である。
「わたしが一番きれいだったとき」「自分の感受性くらい」「倚りかからず」など茨木のり子の詩には読み手の心に訴えるメッセージ性の強い作品が多いと言われている。中にはとてもユーモラスな詩もあれば、混沌とした時代の今こそ読み味わうべき詩もある。
詩は「鑑賞する」という表現があるように、その詩から感受するものは一人一人によって違いがあり、感想をお互いに交流し合うことで、あらたな詩の魅力に出会ったり、自分の生き方を見つめ直すきっかけにもなったりもする。
一つでも多く茨木のり子の作品を「贈りもの」として抱きしめられるような講座を考えている。
講座の詳細
| 教室名 | 名古屋教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 1/17〜3/21 | 曜日・日時 | 第3土曜 10:00〜11:30 |
| 回 数 | 3回 | 途中受講 | できません |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員 | 10,989円 |
日程
| ○ | 2026/01/17(土) | 「戦争」をテーマに茨木のり子の生い立ちと詩作品。 |
|---|---|---|
| ○ | 2026/02/21(土) | 「ユーモア」「感受性」をテーマに詩作品を読み味わう。 |
| ○ | 2026/03/21(土) | 「水」「寄り添い」をテーマに詩作品を読み味わう。 |
持ち物
筆記用具
備考
21階218教室
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
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