古の僧呂が使用していた生薬成分が特に強い塗香を作ります。心身を清める為に使用する粉末のお香です。特にお参り前のお清めとして使用されます。体温により、ほのかに香ります。

塗香（ずこう）
香木や漢薬などの自然の原料を細かい粉末状にして混ぜ合わせたお香の一種です。体温で温められて香りが立ち上るため、香水の代わりとしても使われます。
一般的なお香とは異なり、火を使わずに手のひらに擦り込んで香りを楽しむことができます。自然の植物を使っているため、スパイシーで深い香りが特徴です。お寺での心身のお清めや、参拝時のお清め、日常の香りづけとしてお使いいただけます。