梵字を書く
〜梵字で学ぶ仏の教え〜
- 講師
- 川崎大師教学研究所研究員 橋本 秀範
古代インドにおいて発達した文字であり、梵語 (サンスクリット語)を表記するために用いる書体である、「梵字」。
日本では、空海が唐で学んだ後、徐々に広められました。
講座では、僧侶による解説と指導のもと、実習・浄書を行います。
社会や家庭で慌ただしい日々を過ごす人の多い現代。静かに心を整えるひとときをお過ごしください。
【カリキュラム】
・梵字の成り立ち・歴史の解説
・書法実習(梵字字母・十三仏種子・真言など)
講座の詳細
教室名 | 町田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/26〜3/22 | 曜日・日時 | 第4日曜 13:30〜15:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 24,024円 |
日程
○ | 2025/10/26(日) |
---|---|
○ | 2025/11/23(日) |
○ | 2025/12/28(日) |
○ | 2026/01/25(日) |
○ | 2026/02/22(日) |
○ | 2026/03/22(日) |
【講師紹介】
川崎大師教学研究所研究員 1981年埼玉県生れ。
2004年大正大学人間学部仏教学科卒業。同年大本山川崎大師平間寺入寺。2003年より児
玉義隆師(梵字悉曇学第一人者 種智院大学副学長)に師事し、梵字悉曇を学ぶ。
監修『梵字のきほん 歴史から意味、読み書きまで理解を深める手引き』
(2022年 メイツ出版)
川崎大師教学研究所研究員 1981年埼玉県生れ。
2004年大正大学人間学部仏教学科卒業。同年大本山川崎大師平間寺入寺。2003年より児
玉義隆師(梵字悉曇学第一人者 種智院大学副学長)に師事し、梵字悉曇を学ぶ。
監修『梵字のきほん 歴史から意味、読み書きまで理解を深める手引き』
(2022年 メイツ出版)
持ち物
<各自準備品>
書道用筆(中筆)、済小筆、書道用半紙(20枚程度)墨、文鎮、硯、下敷き(線入りを推奨)。
※文鎮、硯は教室備え付けのものもご使用いただけます。
備考
【テキスト】「梵字のきほん 歴史から意味、読み書きまで 理解を深める手引き」。割引価格1,500円 教室販売可。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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