日本陶磁の大発展 そのとき歴史が動いた
- 講師
- 陶磁研究家、戸栗美術館学芸顧問 森 由美
さまざまな歴史と魅力をもつ「やきもの」。その個性は、風土や文化、人々の暮らしによって形づくられてきたものです。
日本の陶磁器が爆発的に発展したのが戦国・桃山時代。
侘茶が流行し、朝鮮半島や中国から製陶技術が導入され、それまでにない新しい陶磁器が誕生しました。
それは茶の湯の道具や食器であり、当時の茶人や武将に求められ発展していきました。
江戸時代には庶民の暮らしの中にも広く浸透していきます。
本講座では、戦国時代から江戸時代を中心に、やきものが海外との交流を経てどのように発展し、広がったかを見ていきます。
講座の詳細
教室名 | 柏教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/31(金) | 曜日・日時 | 10/31(金)13:00〜14:30 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 3,630円 |
日程
○ | 2025/10/31(金) |
---|
持ち物
●PCやスマートフォン等、インターネットに接続された端末/必要に応じてマイク付きイヤホン
●端末には、ビデオ会議ツールZoomアプリをインストールしてください。
(参照「オンライン講座受講前の準備」)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/
備考
【招待メール】初回講座日の前日までにお送りいたします。
【講座当日】開始時間10分前よりzoomに入室できます。
■講座は祝日や第5週目も開催する場合がございます。ご了承ください。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
- 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
- ほとんどの講座は入会が必要です。
新しく始まる講座
18時以降に始まる講座
電話か窓口にてお問い合わせください。