西洋美術をめぐる都市探訪 ラヴェンナを中心に キリスト教はいかに美術表現を変えたか
- 講師
- 多摩美術大学教授 松浦 弘明
ヨーロッパには数多くの魅力的な都市があります。ローマのように古代から現代に至るまで長きにわたって繁栄したところもあれば、ある時代だけ栄えた小さな町もあります。この講座では、ヨーロッパの都市に残る素晴らしい建築や美術作品を追いかけながら、それらを生み出した社会状況を考察していきます。
今期は北イタリアの都市ラヴェンナを中心に、ローマ帝国におけるキリスト教の成立過程を探っていきます。キリスト教の広まりが美術に与えた大きな影響をわかりやすく解説していきます。
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/10〜9/25 | 曜日・日時 | 第2・4木曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 10回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 42,790円 | 1,100円 |
日程
× | 2025/04/10(木) |
---|---|
× | 2025/04/24(木) |
○ | 2025/05/08(木) |
○ | 2025/05/22(木) |
○ | 2025/06/12(木) |
○ | 2025/06/26(木) |
○ | 2025/07/10(木) |
○ | 2025/07/24(木) |
○ | 2025/09/11(木) |
○ | 2025/09/25(木) |
1.イントロダクション
―西洋美術史におけるラヴェンナの重要性―
2.キリスト教国教化以前の状況(1)
―ローマ帝国における信仰と美術@―
3.キリスト教国教化以前の状況(2)
―ローマ帝国における信仰と美術A―
4.キリスト教の成立過程
5.ラヴェンナの聖堂装飾(1)
―ガッラ・プラチーディア廟堂―
6.ラヴェンナの聖堂装飾(2)
―サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂@―
7.ラヴェンナの聖堂装飾(3)
―サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂A―
8.ラヴェンナの聖堂装飾(4)
―サン・ヴィターレ聖堂@―
9.ラヴェンナの聖堂装飾(5)
―サン・ヴィターレ聖堂A―
10.キリスト教はいかに美術表現を変えたのか
―西洋美術史におけるラヴェンナの重要性―
2.キリスト教国教化以前の状況(1)
―ローマ帝国における信仰と美術@―
3.キリスト教国教化以前の状況(2)
―ローマ帝国における信仰と美術A―
4.キリスト教の成立過程
5.ラヴェンナの聖堂装飾(1)
―ガッラ・プラチーディア廟堂―
6.ラヴェンナの聖堂装飾(2)
―サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂@―
7.ラヴェンナの聖堂装飾(3)
―サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂A―
8.ラヴェンナの聖堂装飾(4)
―サン・ヴィターレ聖堂@―
9.ラヴェンナの聖堂装飾(5)
―サン・ヴィターレ聖堂A―
10.キリスト教はいかに美術表現を変えたのか
持ち物
・筆記用具・授業で配布されたプリント
備考
この講座は原則4階グランルームT教室で行ないます。
・スライドを多用します。
・各回のテーマは変更になる場合があります。
・他の方のためのお席の確保はご遠慮いただきますようお願いいたします。
・教材費はプリント代です。
・講座実施の3日後より、13日間の見逃し配信を開始いたします。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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