紫式部がつむいだ「光源氏」のくらし
- 講師
- 京都ノートルダム女子大学名誉教授 鳥居本 幸代
『源氏物語』には煌びやかな宮廷生活を中心に、当時の貴族の生活が紫式部の目を通して描かれています。彼らはどのような装束を身に纏い、どのような食事をし、どのような邸宅に住い、日々、どのように過ごしていたのでしょうか。
今期は葵の巻から花散里の巻のあらすじをたどりながら、キーワードを選び、それに従って平安貴族のくらしの諸相を紐解いていきます。
講座の詳細
教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/24〜3/27 | 曜日・日時 | 第4木曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 21,318円 |
日程
× | 2024/10/24(木) | 葵の巻@ 王朝人の初夏の楽しみ−賀茂祭− |
---|---|---|
× | 2024/11/28(木) | 葵の巻A 賀茂祭を見物する |
○ | 2024/12/26(木) | 葵の巻B 光源氏と若紫の結婚 |
○ | 2025/01/23(木) | 賢木の巻@ 斎宮となった女性の生き方 |
○ | 2025/02/27(木) | 賢木の巻A 藤壺中宮の出家と法華八講 |
○ | 2025/03/27(木) | 花散里の巻@ 花散里という女性 |
持ち物
・筆記用具
※テキスト不要。必要な資料は当日教室にて配布します。白黒1枚10円をいただきます。
備考
【講師紹介】1953年生まれ。同志社女子大学家政学部卒業。京都女子大学大学院修了、家政学修士。京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部教授を経て、現在、同大学名誉教授。著書に「平安朝のファッション文化」「千年の都 平安京のくらし」「紫式部と清少納言が語る平安女子のくらし」(春秋社)など多数。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
- 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
- ほとんどの講座は入会が必要です。
- 新しく始まる講座
- 18時以降に始まる講座
- 電話か窓口にてお問い合わせください。