【教室受講】日本人の正体
- 講師
- 歴史作家 関裕二
今から一万数千年前、人類は「石を磨く技術」を獲得し、石斧を手に入れ、森林を開墾し、農業をはじめた。新石器時代の到来だ。ところが日本列島では、なぜか縄文人たちは、農耕を選択しなかった。世界史を標準にすると、縄文人たちは出遅れたのだ。しかし、このあとの歴史を追っていくと、縄文人たちは農耕と文明と進歩を拒んだのではないかと思えてならない。そして彼らの思想と信仰は、日本人に継承されているが、現代日本人は、文明に逆らう民族の三つ子の魂を理解していない。だからこそ、日本人の信仰と日本人の正体を、知っておく必要がある。
オンライン受講
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247220.html
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/6〜6/29 | 曜日・日時 | 第1日曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 11,352円 | |
一般(入会不要) | 13,728円 |
日程
× | 2025/04/06(日) |
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○ | 2025/06/01(日) |
○ | 2025/06/29(日) |
第一回 日本人の出現と縄文文明
・アフリカを出立した人びとの遺伝子の博物館となった日本列島
・縄文人は出遅れていたのか
・一神教は砂漠で生まれた復讐の宗教
・日本語脳という仮説
第二回 ヤマト建国と三つの王家
・東海地方でビッグバーンが起きてヤマトは建国された?
・権力と富を持たぬ人びとの楽園
・ヤマト連合が北部九州に押し寄せた
・ヤマト建国の考古学とぴったり重なるのは神功皇后の行動
第三回 律令制度と天皇
・持統天皇と藤原不比等の謀略
・律令を悪用した藤原氏
・邪魔になった皇族を次々と滅亡に追い込んだ藤原氏
・平安時代の天皇はカメレオン
・アフリカを出立した人びとの遺伝子の博物館となった日本列島
・縄文人は出遅れていたのか
・一神教は砂漠で生まれた復讐の宗教
・日本語脳という仮説
第二回 ヤマト建国と三つの王家
・東海地方でビッグバーンが起きてヤマトは建国された?
・権力と富を持たぬ人びとの楽園
・ヤマト連合が北部九州に押し寄せた
・ヤマト建国の考古学とぴったり重なるのは神功皇后の行動
第三回 律令制度と天皇
・持統天皇と藤原不比等の謀略
・律令を悪用した藤原氏
・邪魔になった皇族を次々と滅亡に追い込んだ藤原氏
・平安時代の天皇はカメレオン
持ち物
筆記用具
備考
2025年4月期より404教室で行いますが、教室変更になる場合もございます。ご了承下さい。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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