【オンライン】天照大神の正体
- 講師
- 歴史作家 関裕二
オンライン受講は2週間の見逃し配信付き!
伊勢神宮に祀られる天照大神は、日本でもっとも崇高な神と信じられてきた。しかし、この神は謎だらけで、じつはその正体がはっきりとわかっていない。
実在の初代王・第10代崇神天皇は、天照大神の神威に圧倒されてしまった。恐ろしくなって宮から追い出してしまったのだ。天照大神は各地を放浪し、伊勢に安住の地を見出した。ただし、歴代天皇は、ほぼだれも伊勢神宮を参拝してこなかった。
天照大神に隠された秘密を暴く。
【教室受講はこちら↓】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1246742.html
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 1/7〜3/3 | 曜日・日時 | 第1日曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 9,900円 |
日程
○ | 2024/01/07(日) |
---|---|
○ | 2024/02/04(日) |
○ | 2024/03/03(日) |
第1回:天照大神は女神か男神か
『日本書紀』神話の中で天照大神は女神の姿で登場するが、男神だった疑いが強い。伊勢外宮では、「伊勢と三輪(大物主神)」は、一体分身と語り継いできた。
第2回:なぜ天皇家は天照大神をおそれ続けてきたのか
第10代崇神天皇は、天照大神が恐ろしくて放逐した。7世紀の持統天皇が伊勢神宮を整備したが、明治天皇が参拝されるまで、天皇はだれも伊勢に赴いていない。
第3回:なぜ伊勢神宮は二十年に一度遷宮を行なうのか
伊勢内宮の祭神は何者なのか。なぜ伊勢神宮では20年に一度、遷宮が執り行われるのか。伊勢神宮に隠された謎は、ひとつの仮説を用いることで、はっきり解き明かされる。
『日本書紀』神話の中で天照大神は女神の姿で登場するが、男神だった疑いが強い。伊勢外宮では、「伊勢と三輪(大物主神)」は、一体分身と語り継いできた。
第2回:なぜ天皇家は天照大神をおそれ続けてきたのか
第10代崇神天皇は、天照大神が恐ろしくて放逐した。7世紀の持統天皇が伊勢神宮を整備したが、明治天皇が参拝されるまで、天皇はだれも伊勢に赴いていない。
第3回:なぜ伊勢神宮は二十年に一度遷宮を行なうのか
伊勢内宮の祭神は何者なのか。なぜ伊勢神宮では20年に一度、遷宮が執り行われるのか。伊勢神宮に隠された謎は、ひとつの仮説を用いることで、はっきり解き明かされる。
持ち物
●PC、タブレット、スマートフォン(インターネット通信環境の良い所から参加してください)
●ビデオ会議ツールZoomアプリ
(インストール方法は「オンライン講座受講前の準備」ページをご覧ください。)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/
備考
@この講座はZOOMウェビナーで開催します。参加者の皆さまのお顔等は配信に映りません。
A講座日前日にZoomへの「招待メール」をお送りします。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
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