新・江戸東京研究【高村雅彦】戦後の東京が排除したものー水上居住と露店収容5/24
- 講師
- 法政大学教授 高村 雅彦
法政大学江戸東京研究センター監修・協力講座
戦後東京では、見た目の美しさを追求する「都市美」を理由に二つのコミュニティが公共空間から消し去られた。一つは戦前から東京の経済発展を担ってきた水上居住、もう一つは戦後に駅前を占拠した露店群である。水上居住は、1964年のオリンピックの際、復興を成し遂げた東京を世界に誇示するため、露店は駅前整備を理由に収容建築に移転させられ、いずれも前近代的なものとして排除された。発展の裏で衰退の歴史が戦後には存在する。
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https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1294529.html
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 5/24(金)10:30〜12:00 | 曜日・日時 | 5/24(金)10:30〜12:00 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員・一般(入会不要) | 4,125円 |
日程
× | 2024/05/24(金) |
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持ち物
筆記用具
備考
■原則4階グランルームTで開催いたします。
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