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はじめてのかな書道 
〜古筆から基本を学ぶ〜

講師
日展作家 日比野 由佳
  
  • 新規

この講座は、平安時代中期頃に完成したかな書を導入部分から学び、半年で基礎を固めるための講座です。
文字が成立する前から日本では日本語が話され、歌が詠まれていました。その後、固有の文字を持たず漢字のみを使用していた頃を経て、平安時代に「かな」という日本固有の文字が生まれます。「かな書」は、和歌や物語文学と共に発展し、日本独自の文字を美しく表現した世界です。
かな書の古典といわれる「高野切本古今集」を書くことを目指します。半年後は、「はじめてのかな書道〜基本から創作へ〜」でより深く学んでいただくのがおすすめです。
「かな書」が発展したかつての都、京都の地でかな書の基本を学びませんか。

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講座の詳細

教室名京都教室残 席
開催期間4/13〜9/28曜日・日時第2・4日曜 13:00〜15:00
回 数11回途中受講できます
受講形態対面型
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員 37,752円 1,500円 

日程

×2025/04/13(日) *305教室/ガイダンス
×2025/04/27(日) 「いろは」を学ぶ
2025/05/11(日)   〃
2025/05/25(日) 変体仮名と連綿
2025/06/08(日)   〃
2025/06/22(日) 「蓬莱切」
2025/07/13(日) 「高野切第三種」
2025/07/27(日) 「粘葉本和漢朗詠集」
2025/08/10(日) 「高野切第一種」
2025/08/24(日)    〃   (9/14は休み)
2025/09/28(日) 紫式部の歌を書く

持ち物

筆(※)、墨(※)、半紙
筆や硯を拭く布

※半紙(かな用)は当センター受付でも販売しています。
※筆・墨は教室で販売しております。



【その他】
硯・下敷・文鎮・水入れは当センターの備品を使用できます。必ずきれいに洗って返却ください。

備考

■この講座は6ヶ月のカリキュラムで修了し、その後は「はじめてのかな書道〜基本から創作へ〜」(第2・4日 10:00〜12:00)の受講をおすすめします。
■硯箱は全ての書道講座で使用いたします。ご使用後、硯はよく洗って水気を拭き取り、文鎮・水入は汚れを拭き取ってから、硯箱の中にお戻しください。

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
    ※オンライン講座の見学、体験はできません。
  • [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
  • 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
  • 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
  • この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。

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