哲学者と一緒に 身近な人の死を考える夜
- 講師
- 豊橋技術科学大学准教授 岩内章太郎
こちらはオンライン受講のお申込ページです
大切な人を喪ったとき、私たちはそれをどう受け止めたらよいのでしょうか。哲学者の岩内章太郎さんは、お父様を亡くされた体験をその死の直後からエッセイとしてつづり、『星になっても』(講談社)を出版しました。この講座では、いつか誰もが必ず経験することになる死別の意味を考えるためのきっかけとして、岩内さんにご自身の現在の心境を語ってもらいます。死にゆく父の子として、また、幼い子の父として、さらに、哲学者として、身近な人の死をどのように感じているのか。岩内さんの体験談を聴いて、死を深く考えてみましょう。
岩内さんへの質問募集(締切9/27)
https://forms.gle/MeKF6xtQZno4N3er8
講座の詳細
教室名 | 青山教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/1 水曜 19:00〜20:30 | 曜日・日時 | 10/1 水曜 19:00〜20:30 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員・一般(入会不要) | 3,630円 |
日程
○ | 2025/10/01(水) |
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〈https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1319342.html〉
■講師プロフィール
岩内 章太郎 1987年、札幌生まれ。豊橋技術科学大学准教授。早稲田大学国際教養学部卒業、同大大学院国際コミュニケーション研究科博士後期課程修了。博士(国際コミュニケーション学)。専門は、現象学を中心とした哲学。著書に、『〈私〉を取り戻す哲学』(講談社現代新書)、『〈普遍性〉をつくる哲学:「幸福」と「自由」をいかに守るか』(NHKブックス)、『新しい哲学の教科書:現代実在論入門』(講談社選書メチエ)、『星になっても』(講談社)、『現象学とは何か:哲学と学問を刷新する』(共著・河出書房新社)など。
持ち物
●PC(LANケーブルもしくはwi-fiに接続し、通信環境の良いところから参加してください)
●必要があればイヤホン
●ビデオ会議ツールZoomアプリ
(インストール方法は「オンライン講座受講前の準備」ページをご覧ください。)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/
備考
※NHK文化センター青山教室で実施する講座を同時配信します。
オンライン講座についてのお問合せ先 info.aoyama@nhkcul.co.jp
@講座前日までにご登録のメールアドレスへZoomへの「招待メール」をお送りします。A講座時間の5〜10分前よりZoomに入室いただけます。B見逃し配信は講座日3日後から2週間を予定。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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