【スズケン市民講座】ノーベル賞「制御性T細胞」が変える がん・アレルギー治療の未来
- 講師
- 京都大学医生物学研究所 所長 河本 宏
【対面受講】申込ページです。オンライン受講は別ページになります
話題の「制御性T細胞」とは?
がんやアレルギー治療など、私たちが直面する課題は今後どう変わっていくのでしょうか。
今回の特別講義では、ノーベル賞受賞者・坂口志文先生の後輩として長年研究を共にし、
制御性T細胞を用いた治療法を開発するベンチャー企業を共同設立。現在は京都大学医生物学研究所 所長として、最前線で科学を切り拓き続ける 河本宏先生が、一般向けにわかりやすくお話しします。
臨床医として15年間勤務した後、目の前の患者を救うため研究の道へ。
現場を知る講師ならではの視点で、現在進行形の未来の医療を語ります。
オンライン受講はこちら
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1325272.html

河本 宏 先生
講座の詳細
| 教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 曜日・日時 | 1/31(土) 14:00〜15:30 ※見逃し配信あり | |
| 回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員 | 4,576円 | |
| 一般(入会不要) | 5,269円 | |
| 学生(入会不要) | 0円 |
日程
| ○ | 2026/01/31(土) |
|---|
1961年京都生まれ。1986年京都大学医学部卒。
内科医として3年間研修後、1989年京大病院第一内科大学院伊藤和彦研で遺伝子治療の研究。
1994年京大胸部疾患研究所(現ウイルス再生研)の桂義元研で造血過程およびT細胞分化の研究を開始。
2001年京大医学部湊長博研助手。
2002年横浜理研免疫センターチームリーダー。
2012年より京大再生研教授。2016年より同副所長。
2020年より藤田医大教授兼務。
2022年、名称が変わった医生物学研究所所長就任。
最近は再生免疫細胞療法の開発研究に力を入れている。
趣味はバンド演奏、絵やマンガを描くこと。
オリジナル漫画で、小学館「ビッグコミックスピリッツ」奨励賞受賞。
持ち物
■開場は13:40頃を予定
■講座中の録音、録画、撮影はご遠慮ください。
※当講座はオンライン配信も行います。講師が映るカメラ等の機材を設置しますが受講生のお顔は映りません。
※教室受講生も見逃し配信視聴つきです(ご希望の方は必ずメールアドレスをご登録ください)
見逃し配信視聴期間:講座3日後から14日間
備考
■事前質問送付先→online.kyoto@nhkcul.co.jp (件名)「T細胞 質問係」
※進行上、全ての質問にはお答えできません。予めご了承下さい。
■この講座は[スズケン市民講座]です。株式会社スズケンとNHK文化センターとの共催で、豊かな心の糧を提供し社会に貢献する目的で開催されています。学生は受講料無料です。
★紹介画像に掲載の、河本宏先生作成 サイエンス・イラストレーション集はこちら→〈https://x.gd/E8fiY〉
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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