山岳信仰と修験道
- 講師
- 仏教研究家 瓜生 中
国土の七割以上を山で囲まれた日本では太古より山を神聖視する信仰がありました。これを山岳信仰と呼び、時代が下ると神道や仏教と結びついて日本独自の発展を遂げ、中世にはいわゆる修験道という日本特有の宗教を生み出しました。
講座ではこのような山岳信仰に焦点を当て、古来、日本人がどのように山と接し、そこからどんな思想が生まれたかを考えていきます。山岳信仰を手掛かりに日本人の民俗性が明らかになることと思います。
講座の詳細
教室名 | さいたまアリーナ教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 4/24〜9/25 | 曜日・日時 | 第4土曜 13:00〜14:30 |
回 数 | 5回 | 途中受講 | できます |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 15,455円 | 550円 |
日程
○ | 2021/04/24(土) | 山岳信仰の整備 |
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○ | 2021/05/22(土) | 山岳信仰と神仏習合 |
○ | 2021/06/26(土) | 修験道の確立 |
○ | 2021/08/28(土) | 修験道の発展 |
○ | 2021/09/25(土) | 修験の霊場を訪ねて(1) |
持ち物
テキストとして講師作成のプリントを配布します。
※この講座は、原則6階603教室にて行います
備考
※教材費:資料コピー代
※この講座は、原則6階603教室にて行います。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。