中近世村落の日本史 「太閤検地論」と近世村落の形成
- 講師
- 歴史学博士 高橋 裕文
戦国期の村落はすでに小村化しており、「太閤検地論」で郷村を村切りにより小村化したという主張には無理があります。
近世村落は戦国期村落の基盤のうえに成立したことについて考えていきます。
講座の詳細
教室名 | 水戸教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/27〜3/23 | 曜日・日時 | 第4月曜 10:00〜11:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 15,114円 |
日程
○ | 2025/10/27(月) | 中世東国村落史の研究 |
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○ | 2025/11/24(月) | 祝日開講・太閤検地論の再検討 |
○ | 2025/12/22(月) | 東国の太閤検地の実態 |
○ | 2026/01/26(月) | 兵農分離と本百姓体制 |
○ | 2026/02/23(月) | 祝日開講・年貢村請け制と役人 |
○ | 2026/03/23(月) | 初期村方紛争と村監査 |
持ち物
資料のコピー代(各回数十〜数百円程度の実費)をいただきます。
備考
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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