気鋭の文芸家たちが伝える創作の極意とは。
作品が生まれる過程を体感しながら、書き方を学ぶ――カルチャーならではの「ことばの時間」を過ごしませんか。
オンラインだから、全国どこからでも参加可能。世代やジャンルを“横断”しながら、いまの文芸シーンを体感できる機会です。
「BKB」の通称で芸人として活躍するとともに、作家として、ショートショート作品の数々を発表されているバイク川崎バイクさん。「短い作品の中で響く言葉の選び方」「余韻を引く読ませ方」「創作秘話」など、文芸ファンにも響くテーマをお届けします。聞き手は歌人の岡野大嗣さん。ショートショートと短歌の繋がりとして「短い言葉で読者を引き込むこと」についても考えていきます。
千年以上の長きにわたって、日本のみならず世界中で読まれている『源氏物語』。
あなたは、どのように読んでいますか?
この講座では、作家たちの現代語訳を取り上げて様々な読み方を探ります。今回は、最初の全巻口語訳を成し遂げた与謝野晶子の訳で浮舟の物語を読む予定です。浮舟は和歌に深く関わる女君です。歌人・晶子ならではの和歌の扱いにも注目します。原文や他の作家の現代語訳、翻案作品との比較を通して、与謝野晶子訳で読む面白さを探ります。
本講座は、大人の学び直し需要の高まりを背景に、平安文学の名作『百人一首』、『源氏物語』と『枕草子』を通して、古典文法をやさしく楽しく再発見することを目的とします。古典に苦手意識のある方でも、古典の魅力を楽しみながら、係り結び・助動詞などの基本文法が自然に教養として身につく内容とします。
短歌や俳句に取り組んでいる方、文語(古典文法)を勉強されたい方にもおすすめです。
『マンガとクイズで楽しく学ぶ源氏物語』(JTBP)や『イラストでわかる 超訳 百人一首』(ダイヤモンド社)などの著書もある東進ハイスクール講師がお教えします。
日本現存最古の歌集『万葉集』を読んでいきます。
今期は『万葉集』巻第4を読み進めていきます。巻第4は、相聞つまり主に恋の歌で構成されています。巻第1・2を補完するような位置づけの巻第3・4ですが、奈良時代の歌が多くなり、さまざまな場面、人間関係を考えながら読み進めていくことになります。今まで『万葉集』を学んだことがある方も、初めて『万葉集』に触れる方も学びを深められる講座にしていきたいと思っています。古代の人々の思いや感覚を少しでも身近に感じていきましょう。
季語、作家、歴史などを切り口に、毎回、名句をじっくり鑑賞します。
鑑賞力を養うことは、俳句を読む喜びを知るだけでなく、自他の句に対する選句眼を磨き、さまざまな技法や文体を身につけ、類想句や凡句から抜け出すことにつながります。
名句を味わいながら、俳句の世界を広げ、読む力と作る力を鍛えましょう。
皆さんの作品に講師がアドバイス・添削します。画面という窓を通して、全国どこからでも参加できます。予定の日時に同じ座を味わうもよし、オンデマンドの形で好きな時間に自由に視聴するもよし。俳句力を鍛えるユニークな兼題と講義も用意しています。初心者なら俳句の基本を、経験者なら新たな可能性を。講師の声を身近に聞き、十七音のにぎやかな対話を味わいましょう。
「俳句沼」は想像以上に深かった!
沼の案内人は、「楽園」主宰で、多言語多形式で俳句を創作する堀田季何さん。句会と名句鑑賞、俳句づくりにつながるレクチャーを通して、もっと深く、もっと自由に俳句をたのしみましょう。
句会中心の講座です(投句いただいた全句を講師が講評します)。
受講申込の上、講座前の日曜締切で3句(当季雑詠または無季/題が出ることもあり)をご投句ください。
家にいながら楽しめるオンライン句会。日々のあれこれを表現する喜びや、仲間の作品を味わう楽しさを、一緒に感じていきましょう。オンライン句会がはじめての方、まだ俳句をはじめたばかりの方も、ぜひご参加下さい。講師の丁寧な講評が好評です。
俳句は座の文芸。自分の作った句が人にどう読まれるか、人の作った句を自分がどう読むかを、句会を通じて実践的に学びます。俳句がわかる(読める)こと、作って楽しめることを目指します。
ここは言葉のトレーニングジム。いずれ高山に登るにせよ、自由に泳ぐにせよ、足腰を鍛えて基礎体力をつけておくことは有用なはず。
俳句初学の頃こそ、トライアンドエラーの回数が大事。家でじっくり練った句より、その場でとっさに出した句のほうが高評価だったりするもの。だからこの講座では席題でたくさん作ります。せっかく通うのに二、三句しか出せないのはもったいない。楽しく鍛え放題のジムが今夜もはじまります。こわくないですよ。
気軽に3回、一緒に俳句を楽しんでみませんか?
初心者も経験者も、一緒に楽しめるのが句会!
まずは3回、気軽に参加してみませんか?
俳句がはじめての人も、そうでない人も、句会を通して一緒に楽しみながら俳句を作ってみましょう。全句に講師がていねいに講評を行います。毎回、講師が自らの作句の経験から、皆さんの句作のヒントやコツもお話しします。
見逃し配信あり。忙しい方はあとから自分の俳句への講師のコメントをお聴きいただくことができます。
しびれる一句を求めて、オンラインでお会いしましょう。
俳句は五七五の定型と季語を用いて世界を写生するクールな文芸。雪月花も壊れたビニール傘も、自分の心を揺らすものすべてが俳句の素材です。
講座は句を持ち寄って感想を伝え合う句会形式で進めます。いい点に着目してアドバイスし、個性を大切に新鮮な句を作ることを目指します。俳句の基本をおさえるミニ講義と質問タイムも。初心者大歓迎!
新進気鋭の俳人が、現代の感性で心のままに詠う俳句の楽しみをレクチャーします。
俳句を始めてみたいけれど、敷居が高くて……そんなことはありません。
気軽に作って、仲間との話の種にする、俳句にはそうした楽しみ方があります。ぜひ、肩の力を抜いて御参加下さい。
短歌を作ってみたい、短歌のことをもっと学びたいと思っても、仕事、家事、子育てなどで忙しく、なかなか時間の余裕がないという方が多いのではないでしょうか。
私も25年間、フルタイムで働きながら短歌を作ってきましたので、とてもよく分かります。
この講座では、忙しい方でもなるべく効率よく短歌のポイントを学べるよう工夫しました。毎回、前半は受講生の作品への講評を通して実作のコツを学び、後半は近現代の歌人の秀歌を鑑賞して優れた短歌の「型」を身につけていきます。参加できない日は見逃し配信もあり安心です。初心者から経験者まで歓迎です。
短歌は57577の音数以外ルールはありません。身のまわりものや自分の内面も、短歌に歌おうとすると新しい輪郭が生まれ、世界が美しく輝き出します。
講座では講義と歌会を通じて〈読む力〉と〈詠む力〉を磨きます。講義では最近の歌集や歴史上の歌人を取り上げ、一首を読み解きながら上達のコツを紹介、歌会では互いの作品の感想を伝え合い、言葉の表現力と読みの精度を高めていきます。最終回は小さな短歌の連作に挑戦します。
初心者の方は基本から、経験者の方は完成度を一段引き上げる実践まで、短歌を楽しんでいきましょう。
短歌がちょっと気になっているあなたへ、短歌の魅力をやさしく物語る時間です。言葉の響きやリズムに身をゆだね、知らなかった自分の気持ちに出会う。型をとおして言葉が磨かれる、57577のふしぎな魅力を、たくさんの短歌を一緒に読みながら味わいましょう。素材集めや作り方のコツもお伝えします。もっと読みたい! 作ってみたい! そんな気持ちが自然と湧いてくる講座です。
31音に広がる無限の世界への扉を、一緒に開きましょう。
自身の心の内に“How are you?”と語り掛けながら言葉を探し、歌のかたちに磨き上げていく。そのための足腰を鍛える教室を目指します。実作を作ってきた方にとっては、「自分にしか作れない短歌」を作るための土台になり、鑑賞中心で愉しんでこられた方にとっても、いっそう深く短歌を感じることができる内容です。
短歌は「短い歌」というその名のとおりたった31音しかありませんが、実はとても自由で広大な宇宙を抱えこんだ詩型です。
秀歌鑑賞ではそのときどきでおすすめの歌集やテーマ別秀歌を鑑賞し、講座後半の歌会ではひとりひとりの言葉の個性を大切にしつつ、どうすればその一首がさらに光りだすか、みんなで楽しく率直に語りあえたらと思います。
短歌は世界への窓。そして、私への窓。パソコンの「窓」越しに、ぜひお会いしましょう。
わたしは、短歌ほどおもしろいものはないと思っています。
たった一行の短い日本語なのに、心臓に突き刺さってくるような歌に出会うことがある。
自分のつくった歌がだれかの心臓を突き刺すこともあるかもしれない。
短歌には五七五七七という定型があり、その制限によって意外な表現が生まれたり、自分自身もしらなかった自分の気持ちに出会えることがあります。
この講座では、秀歌鑑賞や歌会を通して、限られた文字数だからこその、よりよい表現を探っていければと思います。
未経験の方や、こわがりの方には優しくします。カメラオフでの参加や、発言をしたくない方はミュートでの参加でも大丈夫。ご自身のペースでご参加ください。
日曜日にホッとひと息。短歌をはじめませんか。
講座のはじめの約30分間は近刊歌集を紹介し、作歌のポイントを解説します。その後、約80分間はご発言をいただきながら和やかに歌会をし、講師が講評します。初心者向きの講座ですが、少しご経験のある方もお気軽にお申し込み下さい。
詩を書くってむずかしい行為ではありません。でも正解がないので、むずかしく感じる方も多いのでは。この教室では、講師をつとめる三角みづ紀の詩作の方法をお話しします。それから、参加者の質問にもお答えします。そして締め切りをもうけて、参加する皆さんの作品を読み解いていきます。詩はひとりで書くものですが、読まれることによって各々の視点の違いがあらわになり、自身の持つ「独特さ」や「強さ」を知ることができる。みなさんが見ている日常を、詩のかたちに切りとってみましょう。
撮影:神藤 剛
名詩鑑賞とあらかじめ提出していただいた受講生作品の講評を行い、ひとりひとりの作風や個性を重んじて指導します。詩を書くのは初めてという方もより詩を愉しみたい方もぜひどうぞ。
書く楽しさを、ご一緒しましょう。聴講だけでもご参加頂けます。
書きたい気持ちはあるけど、書けない。書いてみたはいいけど、思っていたよりつまらない文章になってしまう。
……そんな経験はありませんか。少しのコツで、文章はぐっとよくなります。書くこととは、考え、観察すること。書こうと意識しながら身の回りのことを観察していると、新たな発見がいっぱいあり、書きたいことがどんどん湧いてきます。湧き出た言葉をすくいとり、心にとどく文章を書いてみませんか。書くのがはじめての方から、プロをめざす方まで、丁寧に添削します。
実作と合評で童話の書き方を習得する講座です。創作の課題を出し、提出された作品を講座の時間に合評していきます。
【レベル】創作の経験がある方を対象にしているので基本的なことは指導しませんが、創作経験のない方には個別に対応しますので、初心者の受講も可です。
受講生 志津栄子さん
「野村一秋先生の創作童話教室は、作品を磨き上げる素晴らしい場です。そこで合評していただいた「雪の日にライオンを見に行く」が、第24回ちゅうでん児童文学賞の大賞を受賞し、講談社より出版されました。
『童話を書こう!完全版』の著者で、担当講座から童話賞の受賞者を何人も出している講師が、名作を例にとりながら創作の様々なテクニックをレクチャー。物語には色々なタイプがあります。読者にふふふと笑ってほしいか。それともほろりとさせたいか。あるいはえっ!と驚かせたいか。あなたはどんな作品を書きたいですか。豊かな童話の世界への扉を開け、さらに奥へ進んでみてください。
小説を読んで、書いて、作品作りを深めてみませんか?
自分のなかにある小説の種を形にしてみませんか。月に一度、小説づくりに役立つ講義と、お互いの作品を読者として読みあう合評で、作品作りを深めていきます。より良い作品にするにはどうすればよいか、1作1作向き合います。どんな小説でもOKです。はじめての方も書き慣れた方も、ぜひご参加ください。
気軽にご参加いただき、ご自身の世界を開拓してください。
ひとは誰でも“自分自身の物語”をもっています。そしてこの世界には至るところに大小さまざまな物語があり、生き生きとうごめいていて、発見されることを待っています。「自分の中にある大切なことばや、かけがえのない思いを、いったいどのように表現したら小説や物語になるんだろう」…こんな風に思ったことは、ありませんか。
この講座は、今すぐにも始められる、小さくて身近なことからスタートして、様々な方法・手法を試します。そして、やがてはご自身独自の物語世界を形にして、広く読まれることをめざす場です。