美弥るりかという“人” ― 人生とマインドをつくったもの【第1部】
美弥るりか俳優
舞台の上で圧倒的な存在感を放つ、美弥るりかさん。その表現の源には、どのような人生経験や思考、価値観があるのか――。第1部では、幼少期から宝塚時代、そして現在に至るまで、彼女がどのように「自分自身」と向き合い続けてきたのかを紐解きます。
スキンケアで肌も生き方も変える!さきめぐ美容レッスン
咲丘恵美美容家・化粧品開発者
「さきめぐ」の愛称で美容感度の高い女性を中心に絶大な支持を集めている美容家 咲丘恵美さん。現役の化粧品開発者だからこそわかる科学的知見に基づいた「理論」と、長年の経験の中で、肌悩みをどう解決してきたのかという「実体験」から、肌も生き方も変えていく「心の美容」へと導くスキンケア法をご紹介します。
茂木健一郎の「AI時代を生き抜く 脳の使い方」
茂木健一郎脳科学者
AIが効率や最適解を導き出す時代、私たち人間の脳は何を武器に生きていけばよいのでしょうか。講座では、脳科学者・茂木健一郎氏が提唱する「超・すぐやる脳」に注目し、AIにはできない〈感性〉〈直感〉〈好奇心〉の力をひも解きます。
田村家に生まれて父・阪東妻三郎、兄たちから受け継いだ心
田村亮俳優 兼本泰興(聞き手)元NHKアナウンサー
映画界に燦然と名を刻む名優・阪東妻三郎。その志と芸を受け継ぎ、日本映画の黄金期を支えた“田村三兄弟”の末弟として活躍した俳優・田村亮氏。本講演では、名門・田村家に生まれ育った亮氏が、父・阪東妻三郎、そして兄・高廣、正和という名優たちから受け継いだ心、
音楽とともに歩いた人生〜2人の色褪せないメロディー〜
財津和夫 姫野達也
『財津和夫コンサート2025 with姫野達也』でも絶妙なコンビネーションでファンを沸かせている財津さんと姫野さん。「TULIP」の音楽を、色褪せないメロディーとハーモニーで輝かせてきたお2人が、これまでの歩みを振り返りながら、青春時代に影響を受けた音楽や、
笑いと音楽で世界をつなぐTOBIの“人生は舞台だ!”
レ・ロマネスクTOBI歌手、俳優
世界15か国以上で観客を魅了し、独自のスタイルで“笑い”と“音楽”を掛け合わせてきたレ・ロマネスクTOBI氏。テレビ、音楽、舞台…ジャンルを軽やかに越境しながら活躍するTOBI氏が、これまでの経験から導き出した人生哲学を、軽妙なトークでお届けします。笑って、驚いて、少しだけ背中が押される!そんな講演会です。
【スズケン市民講座】ひとの大学特別編 「禅の教えに学ぶ」
横田南嶺臨済宗円覚寺派管長、花園大学総長
人間とは何かを考える「ひとの大学」シリーズ。この世のからくり、世界のしくみをテーマにお話をしていただきます。禅の観点からは、横田南嶺老師をお迎えします。ブッダは、人がこの世に生きることは、苦しみであると説かれました。
木村徹二 特別講演「宿命と挑戦〜“かっこいい演歌”を目指して〜」
木村徹二演歌歌手
若手演歌界の新星として注目を集める木村徹二さん。“演歌の二代目”としてだけでなく、「演歌のかっこよさ」を現代にアップデートする革新者として新たなファン層を広げています。
五代目当主が語る 将軍家の「家じまい」
山岸美喜徳川慶喜家第五代当主
120年以上の歴史を歩んだ徳川慶喜家。その最後を託されたのが、先代・慶朝氏の遺志を受け継いだ五代目当主・山岸美喜さんです。歴史の中の「徳川」でありながら、一つの家族のファミリーヒストリーでもある、徳川慶喜家の物語を、京都との所縁もまじえてお話しいただきます。
折原みとが語る 時の輝き、永遠のときめき。
折原みと漫画家・小説家
『アナトゥール星伝 金の砂漠王』 折原みと (講談社)
『アナトゥール星伝』『時の輝き』などのヒット作で知られる作家・折原みとさんのデビュー40周年記念・特別講座です。代表作『アナトゥール星伝』『時の輝き』の裏話や、物語を生み出すプロセス、登場人物や世界観の作り方を丁寧に解説します。
“かわいい”は、自分を大切にする力 〜ロリータの美学〜
青木美沙子ロリータモデル、正看護師
ロリータ歴25年の青木美沙子がロリータの全てを教えます!ロリータファッションの基本からカテゴリー、可愛く見せるコーデの方法やメイク、写真を撮る時のポージングなどを伝授いたします。
『ごろごろパンダ日記』舞台裏トーク ―タンタンを見つめた二人が語る名場面―
杉浦大悟NHK専任部長「ごろごろパンダ日記」制作統括 江袋宏『ごろごろパンダ日記』カメラマン
写真提供:神戸市立王子動物園
神戸市立王子動物園のジャイアントパンダ・タンタンが残してくれたたくさんの記憶に感謝を寄せながら、その歩みを穏やかに振り返るひとときとして。NHK「ごろごろパンダ日記」コンプリートBlu-ray BOXとDVD BOXが発売されたことを記念し、番組制作の中心人物である杉浦大悟氏と、タンタンを撮影してきた江袋宏カメラマンを迎え、特別講演会を開催します。
「自分」を深く知るための 哲学・思想ゼミ
岩内章太郎豊橋技術科学大学准教授
〈私〉と世界をことばでつかむこと――。哲学と思想には、〈私〉と世界の関係を深く了解させる力があります。幸せに生きたいのに、どうしてもうまくいかない、自分が何をしたいのか分からない……。たしかに、絶対的な「答え」が用意されているわけではありません。
問い続ける力 ─三大哲学書が教える思考の冒険
戸谷洋志立命館大学大学院 先端総合学術研究科 准教授
本講義は『NHK100分de名著「三大哲学書」』に基づき、古典的思想を参照しながら、真実、共同体、不安といった現代社会の問題を哲学的に考えます。講師による一方的な解説ではなく、参加者同士の対話を中心に進行し、それぞれの経験や疑問を共有しながら思考を深めていく参加型の講義です。
様々な菩薩たち〜その人物像と教え〜
五島清隆インド仏教思想研究者
大乗経典では観音菩薩、文殊菩薩など、様々な菩薩たちが活躍しますが、「菩薩」という語自体は、35歳で仏陀となるまでの釈尊を呼ぶ言葉として、さらに釈尊の前生を指すことばとしても、用いられました。そこでは、自己を犠牲にすることによって助ける菩薩としての釈尊が描かれています。
『維摩経』を読む
植木雅俊仏教思想研究家
『法華経』と並ぶ初期大乗仏典で、聖徳太子のころから戯曲的展開の面白さで親しまれてきた『維摩経』。1999年に発見されたサンスクリット原典写本から現代語訳した拙訳を通して、在家の菩薩ヴィマラキールティ(維摩詰)による出家の十大弟子の論破や、マンジュシリー菩薩との軽妙な対話を通して「空」の思想や、在家仏教の思想を学ぶ。
天使の哲学
石田隆太同志社大学文学部助教
天使の哲学 中世哲学入門講義 石田隆太 著 慶應義塾大学出版会
果たして「天使」が哲学の問題になるのか。少なくとも西洋中世哲学は、まさに天使について盛んに議論を重ねていました。この講座では天使に注目することで、中世哲学の入門を目指します。
ひとの大学「この世のからくり、世界のしくみ」
小野廣隆名古屋大学大学院教授ほか
多彩な研究者が、最新研究から人間を探る人気の白熱講義シリーズ
「自由な社会」の設計思想≠確かめる
西 研哲学者・大学院大学至善館教授
私たちは民主主義と資本主義を基本とした「自由な社会」に生きています。そしてこれは近代哲学者たちが設計したプランにもとづくものでした。しかしいま、先進国の間では中間層が没落して経済格差が広がり、SNSとポピュリズムが政治的な分断を加速して民主主義は危うくなっています。国際的にも戦争がリアルなものとなっています
ゾロアスター教史とイラン・イスラーム文化
青木健静岡文化芸術大学教授
2025年10月期に続き、ゾロアスター教やイラン文化をその周辺の諸宗教とともに概観します。7世紀にイスラーム化して以降のイラン文化とイラン・イスラーム文化がメインになります。
チベット仏教入門―チベットの理想郷“シャングリラ”の原像
石濱裕美子早稲田大学教授
密教経典『時輪タントラ』に説かれる仏教徒の聖地「シャンバラ」は、チベットにおいて、修行の深まりに応じて姿を現す隠れ里として語られてきました。このシャンバラのイメージは、やがて欧米の小説の中で変容し、チベットに存在する不老の国「シャングリラ」として描かれるようになります。
豊臣の城B五月の伏見城を探れ!
永惠裕和兵庫県立考古博物館 学芸員
成功の裏には苦労あり。当時の構想やその地理的規模を感じよう。伏見城には大きく4つの段階があります。今回は、一般的に伏見城と呼ばれる現在の京都市伏見区木幡山に築かれた城を扱います。文禄3年(1594)から築城が始まった伏見城は、政権の城として諸大名が控える城下町と共に整備されていきます。
「城の歴史」第V期
加藤理文日本城郭協会理事
日本の「城の歴史」だけを通史として解説している本は、極めて少ないのが現状です。全国各地で実施された文献調査や発掘調査、城の悉皆調査等によっても「城の歴史」が従来言われてきたことと異なることも解ってきました。
「もう一つの関ケ原」の歴史を徹底解説 全3回
松尾剛次山形大学名誉教授
東北大名を中心にもうひとつの関ケ原として総括をします 最上義光は、出羽国(山形県・秋田県)を代表する戦国大名の一人で、江戸時代において57万石の石高を与えられた大大名でした。
全国和菓子めぐり 和菓子の歴史と文化をたずねる
青木直己元虎屋文庫研究主幹・放送大学非常勤講師
和菓子を食べて幸せを祈り、和菓子で行く末を占う行事があります。この講座では、人々が祈りを込めた行事の歴史や由来を紹介するとともに、和菓子の数々をご紹介。
古代オリエント史 〜栄光の古代史・エジプト文明〜
小林登志子古代オリエント学者
ツタンカーメン王の棺
ナイル河の流域に約3000年もの長期にわたって繁栄したエジプト文明について紹介します。古王国から新王国時代の歴史までを、最も興味深い中王国から新王国時代にかけてを中心に、なぜエジプト人はピラミッドをつくったかなど、1回読み切り形式でわかりやすくお話します。
魔女と薬草 魔力を秘めた植物たち
西村佑子魔女研究家、植物学者、ドイツ文学者
魔女と植物の結びつきを調べていくと実に奥が深い。「魔女と薬草料理」、「魔力を秘めた植物」、「幸せをもたらす薬草」など、広く関心の高いテーマを軸に、昔話や伝説を紐解きながら、魔女と植物の密接な関係を文化史的側面から見ていきます。
京都の史蹟と近代
青山忠正佛教大学名誉教授
幕末から明治にかけて、京都は激動する歴史の舞台になりました。それまで天子の住む都だった地は、にわかに闘争のちまたと化し、やがて新政府が成立したのちには近代的な文化がいち早く導入されてゆきます。
日本はなぜ戦争に向かったのか 〜昭和はいかに始まるか?昭和100年〜
伊勢弘志明治大学・大学院兼任講師
戦前の日本社会はどうして軍国主義化したのか?その背景には熱狂する国民の支持があった。戦争を選んだ時代の記憶と記録から、昭和100年をたどる。
日本の城と歴史 近畿地方の名城
小和田泰経日本城郭協会理事・静岡英和学院大学講師
歴史上、城の数は5万あったといわれていますが、そのうちの100城が「日本100名城」に選定され、さらに近年には「続日本100名城」も加わりました。これらの城は、歴史的な意義があるとともに、遺構の残存状況が優れた城から選ばれています。
中国カルチャー史〜伝統から変容、現代ポップカルチャーまで
段 書暁立教大学 教育講師
近年、中国のSF小説、アニメ、ゲーム、ネット文化は世界的な注目を集めています。一方で、日本では長らく政治や経済の視点から中国を捉える傾向が強く、こうした文化現象を理解するための視座は十分に共有されてきませんでした。本講座では、
京都の歴史を読み直す
山田邦和同志社女子大学特任教授・(公財)古代学協会研究部長
延暦13年(794)の平安京遷都以来、京都は日本の政治・文化・経済の中心にあり続けた。京都の歴史はそのまま日本の歴史だといってもいい。本講座では京都に残された歴史遺産を紹介しながら、新たな視点からみた「京都の歴史」を見直していきたい。
鎌倉幕府の魂「御恩と奉公」 恩に報い、義を尽くす、その原点は千葉にあり!
柴田利雄慶應義塾名誉教諭
千葉県は古代より「ふさの国」と言われ、のち上総・下総・安房の三ヵ国に分かれました。その中の上総・下総は国の等級では関八州最上位の大国、すなわち関東地方で最も人口密度が高くまた生産力に富んだ地区でした。九世紀末よりこの地に武門の棟梁桓武平氏が土着し、やがて強大化し来るべき武家政権成立の魁となりました。
本郷和人の「日本史の血脈」
本郷和人東京大学史料編纂所教授
2026年の大河ドラマは『豊臣兄弟!』。世襲が当たり前の概念だった戦国時代に、頼るべき親も一族もなかった藤吉郎と小一郎の兄弟が、助け合って出世を重ね、ついには天下を治める「豊臣家」を作る物語です。素晴らしい兄弟愛。でも史実は、それがどれほど稀なことかを教えてくれます。
島田裕巳の謎とき神社 どうも気になる神仏入門
島田裕巳宗教学者・作家
不思議なことに、50歳を過ぎた頃から神社や仏像に関心を抱くようになる方が少なくありません。そうした思いに導かれるように、神社を訪れたり仏像を拝観したりする機会が増えていきます。では、なぜ人は年齢を重ねるにつれて、神社や仏像に心を惹かれるようになるのでしょうか。
昭和100年を振り返る〜なぜ日本は戦争を選んだのか?
いま改めて歴史的視点が求められています。かつての日本が犠牲を強いたあの戦争はなぜ始まり、またなぜ敗戦まで終わらせることができなかったのか。無謀な戦争を選択したとされる戦前の日本には、当時どのような選択肢があったのか?
昭和100年からふり返る戦争の歴史
混沌とした現在の世界を知るために、いま改めて歴史的視点が求められています。私たちが歩んできた時代は戦争の犠牲の上に成立していた。そして未来の社会を考えるために、近年までの研究成果を見ながら、世界史的な視点と、日本史の最新の研究動向を解りやすい講義で学習します。
世界の”今”を知るための中東史
若林啓史早稲田大学社会科学総合学術院 非常勤講師・京都大学博士
エルサレムの「嘆きの壁」
中東地域は地理的に広大で、長い歴史を有しています。宗教・民族・言語は多岐にわたっており、過去は忘却されず、現在のできごとの前提になっています。現在のガザ地域の事件を理解するためには、19世紀に始まるシオニズムとイスラエル建国以降の歴史を知る必要かあります。
これだけは知っておきたい イギリスの歴史と文化
花房秀一中央学院大学 法学部准教授
イギリスは、島国という地理的条件のもとで、外部からの影響を受けつつ独自の歴史を形づくってきました。古代のケルト社会にはじまり、ローマ帝国の支配、さらにアングロ・サクソン人やノルマン人の到来を経て、イギリス社会の基盤は中世へと引き継がれていきます。
幻獣のヨーロッパ史
指昭博神戸市外国語大学名誉教授
アレクサンダー大王とグリフィン
中世西洋で大人気の書物「動物寓話集」には、犬や猫といった身近な動物から実在すると信じられたドラゴンなどが取り上げられ、迷信を交えてその特徴が記されています。空想の博物誌は、マンドラゴラや「羊のなる木」など植物もくせ者揃い。
文化人類学者と読み解く国際ニュース ─ 世界の深読み
亀井伸孝愛知県立大学教授
目まぐるしく動く世界の情勢、真偽が入り乱れるインターネット上の情報。便利なようでいて、何が確かな情報なのかがかえって分かりにくくなっている現在、私たちはどのように日々のニュースを読み解いていったらいいのでしょうか。
仏像─尊像ごとの読み解きかた─
井上一稔同志社大学名誉教授
仏像のみかたには、いろんな側面があります。一つにわが国の誇る美術作品(文化財)として、それぞれの像が造られた時代の様式や技法を理解することがあり、とても大切な視点です。ただ像を拝見したときに、最初にその名前を知りたいと思うのではないでしょうか。
国宝の仏像と守り伝えた人々
西山厚奈良国立博物館名誉館員
国宝の仏像の素晴らしさを味わい、激動の明治時代に、日本の伝統文化を守り伝えた3人の生涯をたどります。
名匠たちの「VS」でめぐる西洋美術史
笹山美栄西洋美術史家
美術史に名を刻む画家たちは、互いに影響し合い、ときにライバルとして火花を散らしながら、新たな表現を切り開いてきました。本講座では、「二人の巨匠」を毎回一組ずつ取り上げ、作風・思想・背景を“比較”することで、それぞれの魅力をより立体的に読み解いていきます。
美術と文学の間で考えたこと
森村泰昌美術家
(ビデオ作品 2025年作)
4月25日より開催される大阪中之島美術館での三人展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。」、そして昨年倉敷市の大原美術館での個展「ノスタルジア、何処へ」。この二つの展覧会を事例としてあげながら、文学を通して美術作品を鑑賞するおもしろさを語ります。
≪バロック音楽の森≫J.S.バッハの謎を追う
中川つよし和光大学非常勤講師
バロック音楽とは、17世紀から18世紀半ばにかけてのヨーロッパの芸術音楽の名称です。感情表現を目指し、劇的対比に満ちた感動的なバロック音楽の語法は、現代の私達の魂を強く揺さぶります。講座ではこの偉大な世紀の音楽の成り立ちと特徴を、古楽器演奏による動画・音源の鑑賞を交えて分かりやすく解説します。
西洋美術史入門:ルネサンス美術(1)
千速敏男成安造形大学名誉教授
《最後の晩餐》サンタ・マリア・デレ・グラツィエ聖堂
長い中世の眠りから覚めたヨーロッパは古代ギリシア・ローマの文化を規範とし、人間中心の世界観にもとづく文化、ルネサンス(古典復興)を起こしました。15世紀のフィレンツェは、メディチ家の庇護のもと、ボッティチェリをはじめとする優れた画家たちを輩出し、百花繚乱の様相でした。
アイヌの食文化・ 保存と調理が語る生活の知恵 〜自然と共に生きる暮らし〜
中川裕千葉大学名誉教授
人気漫画「ゴールデンカムイ」がアニメ化、さらには映画化され、今から100年以上前のアイヌの伝統的な生活に触れて、興味を抱く人が増えている状況です。そこで、今回は、かつての彼ら/彼女らの暮らしの衣・食・住のうち、特に食に関して、アイヌ語研究の第一人者であり「ゴールデンカムイ」のアイヌ語監修者として知られる中川裕先生をお迎えし、食材の種類、保存法、調理法など、アイヌの食文化が語る生活の知恵についてお話しいただきます。
音楽の文章セミナー〜音楽ブログ、曲目解説、企画書を書くために〜
久保田慶一日本大学大学院講師
音楽活動では創作や演奏だけでなく、文章を書くことがしばしば求められます。ブログ、曲目解説、ライナー・ノート、演奏批評、作品分析、学位論文など、その範囲は様々です。しかし、音楽に携わる人に、文章を書くのは苦手だという人が多く見られます。
日本におけるタンゴ100年史〜目賀田男爵帰国100周年記念
西村秀人日本タンゴ・アカデミー理事、PaPiTa MuSiCa、元名古屋大学大学院准教授
Sakurai Suguii
150年前にアルゼンチンで育まれ。1910年代半ばから世界を席巻していったタンゴのダンスと音楽。日本には1926年にパリから帰国した目賀田綱美によって本格的に導入されました。その時から100周年の今年、日本でタンゴ、特にアルゼンチン・タンゴがどのように受容されてきたのかを3回にわたって、希少音源と共に紐解いていきます。
エルフ語入門
伊藤尽信州大学人文学部 教授、エルフ語研究者
ファンタジー小説『指輪物語』に出てくるエルフ語を学ぶ5回講座です。『指輪物語』の前日譚である『シルマリルの物語』や『終わらざりし物語』、さらに原作者トールキンの草稿に現れるエルフ語についても知ることができます。
【1日体験】英語で楽しく東京案内
西蔭浩子大正大学名誉教授
外国の方々に接してみると、私たちが見せたいものと少しずれがあることに気づかされます。浅草はもちろん行きたい!でも渋谷の「スクランブル交差点」に興味を示します。たくさんの歩行者が一斉に交差して歩く姿は外国人の目には驚きに映ります。
お仕事帰りの手話ブラッシュアップ講座 〜手話通訳士を目指して〜
谷千春元NHK手話ニュースキャスター
最近はパラリンピックや知事会見などで手話通訳への注目が集まっています。今、聴覚に障がいを持つ人たちの社会参加の広がりから手話通訳士がますます必要とされていますが、その数はまだまだ不足しています。
花の詩人 ボードレールを読む
廣田大地神戸大学准教授
春と言えば「花」の季節!ということで今回は「花」をテーマにボードレールの詩集『悪の花』を読み解いていきます。『悪の花』においても、やはり「花」は美の象徴、そして芸術の象徴として用いられていますが、「花」は枯れ行くもの・消え行くものの象徴でもあり、香水を精製するために犠牲にされるものでもあります。
忙しいあなたのための短歌講座
田村元歌誌「りとむ」編集委員、2021年度「NHK短歌」選者
短歌を作ってみたい、短歌のことをもっと学びたいと思っても、仕事、家事、子育てなどで忙しく、なかなか時間の余裕がないという方が多いのではないでしょうか。私も25年間、フルタイムで働きながら短歌を作ってきましたので、とてもよく分かります。
『万葉集』に親しむ 〜巻第四〜
中嶋真也学習院大学文学部教授
日本現存最古の歌集『万葉集』を読んでいきます。今期は『万葉集』巻第4を読み進めていきます。巻第4は、相聞つまり主に恋の歌で構成されています。巻第1・2を補完するような位置づけの巻第3・4ですが、奈良時代の歌が多くなり、さまざまな場面、人間関係を考えながら読み進めていくことになります。
やさしく読み解く「古事記」
浅岡悦子名古屋市立大学 人文社会学部 非常勤講師
古事記の原文、現代語訳を読みながら、描かれた物語や神々について解説していきます。日本書紀も参考に、丁寧に読み進めていきますので、学び直しにもおすすめです。
古典の大和言葉と文法を味わう 〜源氏物語・枕草子・百人一首で楽しく学び直し〜
吉田裕子国語講師
本講座は、大人の学び直し需要の高まりを背景に、平安文学の名作『百人一首』、『源氏物語』と『枕草子』を通して、古典文法をやさしく楽しく再発見することを目的とします。古典に苦手意識のある方でも、古典の魅力を楽しみながら、係り結び・助動詞などの基本文法が自然に教養として身につく内容とします。
華麗な平安貴族文化〜古典文学をとことん楽しむ〜
川村裕子武蔵野大学客員教授
平安の作品は華麗な文化に囲まれています。装束、音楽、手紙……。そのような文化をながめながら、それぞれの表現が持っている意味を考えていきましょう。同じ装束なのに、けなされる人がいる不思議、また音楽のなかに込められた明るさと闇とは?
書いて読んで児童文学を楽しもう! 児童文学創作講座
佐々木ひとみ児童文学作家
実作と合評で、児童文学を「書く楽しみ」「読む楽しみ」を味わっていただく講座です。提出された原稿を講座内で合評していただき、さらに講師が講評します。初回は講師を含め自己紹介を行い、原稿の枚数や提出の仕方を説明。2回目以降は、原稿を提出していただきます。
はじめての朗読 声で旅する名作文学「蜘蛛の糸」
水谷彰宏元NHKエグゼクティブアナウンサー
日本の近代文学を声に出して味わい、物語の世界へ踏み出す朗読講座です。今回は芥川龍之介の名作「蜘蛛の糸」を取り上げ、作品に流れる静かな緊張感や、美しい情景を声でたどっていきます。
ようこそ、Anneの世界へ 〜原語で楽しむ『赤毛のアン』〜
水谷利美元学習院大学・学習院女子大学講師
出版からすでに118年を迎えながら、今なお人気を誇る『赤毛のアン』。児童書と侮ることなかれ、原文はモンゴメリ特有の装飾的な文体で書かれ、読み応え充分です。この講座では、まず英文を読むコツを学び、時代背景や、登場人物の心の機微にまで触れながら、毎回1〜2章ずつ読み進めていきます。
『服捨て』出版記念!昼田祥子の自分を解き放つメソッド 〜明日の私へ ちいさな一歩〜
昼田祥子ファッションエディター
重版8刷の大反響を呼んだベストセラー『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』の著者・昼田祥子さんの新著『服捨て』出版記念講座です。たった一歩の「手放す勇気」が、思考を変え、行動を変え、そして人生の流れまでも変えていく「服捨て」メソッドを余すことなくお伝えします。
コミックエッセイの魅力 〜自分で描けるテーマを探そう〜
松田紀子(株)オーバーラップ はちみつコミックエッセイ編集長
コミックエッセイ編集者として数々のヒット作を創出してきた松田紀子さんによる、「コミックエッセイの魅力」について学べる講座です。コミックエッセイを読むのが大好きなひとはもちろん、「自分でも描いてみたいかも?」と感じている方も、創作のヒントがつかめるかもしれません。
発達障害・グレーゾーンかもしれない親のための「子育ての秘訣」
中村郁声優、ナレーター
発達障害を持つ人が親になる。それは大きな勇気がいることかもしれません。私自身、発達障害当事者で、結婚や子供を持つことは自分には無理だと思っていました。自分などいつ死んでもいいと思っていた私でしたが、実際に子供が生まれ子供たちと少しでも長く生きたいと思うようになりました。
足と脚から姿勢を整える 座学&トレーニング
若林理砂臨床家・鍼灸師
人体には自動で姿勢を維持する仕組み(運動連鎖)がありますが、これがなんらかの形で崩れてしまうことにより、体の痛みが発生しやすくなります。痛みを訴える患者さんの多くは骨の変形にまでは至っておらず、体のバランスの悪さを解消するだけで消えていくものです。
60代からのすてきな装い〜今ある服でもっとおしゃれに〜
山岡まさえ一般社団法人日本グルーデコ協会 代表理事
Instagramを中心に多くの支持を集める山岡まさえさんのリアルコーデ。等身大でありながら洗練された着こなしは、同世代の女性たちから共感を集めています。特別な服を買い足さなくてもワードローブを見直すことで、毎日の装いはもっと素敵に変わります。
生きがいの見つけ方
茂木健一郎氏の著書「生きがい」は1962年に出版されたもので、30か国以上で翻訳され、このうちドイツでは去年の年間ベストセラーになるなど改めて話題となっています。著書では「生きがい」について、私たちが幸福に生きる5つの条件とは、自分にとって意味がある、人生の喜びを発見し、定義し、楽しむということにつきる。
※受講手続き前にこちらのオンライン講座受講前の準備ページを必ずお読みいただき、Zoomをインストールしてください。