西洋音楽史探究 《古楽の森》歴史の中の音を聴く
- 講師
- 和光大学非常勤講師 中川 つよし
クラシック音楽を本格的に楽しみたい方のための講座です。
今回は「古楽の森」と題して、ヨーロッパ12〜18世紀の音楽を、最新の研究成果を踏まえた古楽演奏の動画/CD鑑賞を交えて、詳しく楽しく解説していきます。同時に、ルネサンス、バロック、古典主義絵画を中心に、過去の偉大な世紀の芸術文化を幅広く紹介していきます。
「システィーナ礼拝堂の音楽」「音楽とメランコリー」「バッハの受難曲」「モーツァルトの宗教音楽」などの聞き逃せない話題や、永遠の名曲が目白押しです。
ヨーロッパ文化の歴史に思いを馳せ、美しい音楽と映像に浸る、知的探求と癒しのひとときです。
講座の詳細
教室名 | さいたまアリーナ教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/14〜3/31 | 曜日・日時 | 第2・4火曜 13:30〜15:00 |
回 数 | 11回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 41,624円 | 1,452円 |
日程
○ | 2025/10/14(火) | 音楽と「メランコリー」 |
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○ | 2025/11/11(火) | システィーナ礼拝堂の音楽 |
○ | 2025/11/25(火) | モーツァルトとシスティーナ礼拝堂 |
○ | 2025/12/09(火) | バロック時代の宗教音楽 |
○ | 2025/12/23(火) | カトリックとプロテスタントの宗教音楽 |
○ | 2026/01/13(火) | バッハの受難曲 |
○ | 2026/01/27(火) | バッハ「ヨハネ受難曲」1 |
○ | 2026/02/24(火) | バッハ「ヨハネ受難曲」2 |
○ | 2026/03/10(火) | バッハ「ヨハネ受難曲」3 |
○ | 2026/03/24(火) | 交響する聖なるイメージ |
○ | 2026/03/31(火) | 第5週・まとめ「古楽」とは 何か |
持ち物
テキストとして講師作成のプリントを配付いたします。
※教材費は資料代です。
※日程欄のカリキュラムは目安です。進行状況にズレが生じる場合がございます。
備考
この講座は原則5階501教室にて行います。
【講師紹介】イギリスのロンドン市立ギルドホール音楽院古楽科に留学。成城大学大学院修士課程(美学・音楽学専攻)終了。大学で音楽史の講義を担当すると同時に、古楽器を用いたバロック音楽の演奏活動を行う。和光大学非常勤講師。講義ではヨーロッパの中世から近代までの文化を、音楽・美術・思想・社会を束ねて読み解く、新しい芸術鑑賞の形を提唱している。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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