『堤中納言物語』を味わう
- 講師
- 大和大学教育学部教授 礪波 美和子
「虫めづる姫君」ほか 日本文学史上でも異彩を放つ物語の数々
『堤中納言物語』は、平安時代後期成立の作り物語で、十の短編と一つの断章からなる異色の物語集です。
「花桜折る中将」は間違えて姫君の祖母を盗み出す話。
「このついで」は帝の寵愛が遠ざかったのを嘆く中宮を囲んでの「ついで」の巡り話。
「虫めづる姫君」は毛虫を愛でる姫君の話。
「ほどほどの懸想」は三者三様の恋の実相を描く話。
「逢坂越えぬ権中納言」は『堤中納言物語』中、唯一成立年代と作者が明らかなもので、前半と後半で明暗が分かれる話。
「貝合」は蔵人の少将が垣間見た貝合(物合の一種)を巡る話です。
テキストは『堤中納言物語』岩波文庫を用い、順に読み解きます。
講座の詳細
| 教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 4/27〜9/28 | 曜日・日時 | 第4月曜 10:00〜11:30 |
| 回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員 | 24,750円 | 198円 |
日程
| ○ | 2026/04/27(月) | 花桜折る中将 |
|---|---|---|
| ○ | 2026/05/25(月) | このついで |
| ○ | 2026/06/22(月) | 虫めづる姫君 |
| ○ | 2026/07/27(月) | ほどほどの懸想 |
| ○ | 2026/08/24(月) | 逢坂越えぬ権中納言 |
| ○ | 2026/09/28(月) | 貝合 |
持ち物
■テキスト:大槻修校注『堤中納言物語』岩波文庫黄21-1 770円(税込) ISBN 978-4-00-300211-7。 ※各自書店でご購入の上お持ちください。
■筆記用具
備考
毎回体験受講が可能です。(※要事前予約、1回分の受講料を頂戴します)
<講師紹介>
となみ・みわこ 奈良女子大学卒業。同大学院文学研究科国文学専攻修了、人間文化研究科比較文化学単位取得退学。博士(文学)。現在、大和大学教育学部教育学科国語教育専攻教授。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
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