連句講座
- 講師
- 俳諧師 南州庵 佛渕 健悟
季語研究会編集人 浅賀 丁那
連句は、五七五・七七の句で、現在、過去、未来へと、想像の翼を駆って旅することが出来ます。『徒然草』の兼好法師のいう「見ぬ世の人を友とする」わざでもあります。社会、自然、動植物、宇宙、歴史巡りくる季節に心を通わせることが出来ます。
講座では連句理論を掘り下げながら、受講生と講師協働で連句(歌仙)作品を完成させます。芭蕉・蕪村・一茶の作品の鑑賞もしながら、交流の詩をマスターし、現代の俳諧師を目指しましょう。
佛渕健悟先生
講座の詳細
教室名 | 町田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/5〜3/29 | 曜日・日時 | 第1・3土曜 10:15〜12:15 |
回 数 | 12回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 41,184円 |
日程
× | 2024/10/05(土) |
---|---|
× | 2024/10/19(土) |
× | 2024/11/02(土) |
× | 2024/11/16(土) |
× | 2024/12/07(土) |
× | 2024/12/21(土) |
× | 2025/01/18(土) |
× | 2025/02/01(土) |
○ | 2025/02/15(土) |
○ | 2025/03/01(土) |
○ | 2025/03/15(土) |
○ | 2025/03/29(土) |
講師略歴
○佛渕健悟(ほとけぶち・けんご) 俳号・雀羅。俳句を澤村昭代、連句を東明雅に師事。季語研究会同人。平成16年南州庵立机。『朱欒日和』(独吟歌仙百巻等/私家版)、『連句俳句季語辞典 十七季』(共著/三省堂)、『五七語辞典』(共著/三省堂)、『猫の国語辞典』(共著/三省堂)等。講師サイト http://kissako.com/kissako.html
○浅賀丁那(あさか・ていな) 季語研究会同人・編集人。俳諧コーディネーター。連句を東明雅に、俳句を下鉢清子に師事。「英語で奥のほそ道を読む会」、「俳諧しらかんば塾」主宰。2007年〜2009年、町田市民文学館主催「連句講座」講師。俳諧の茶事、笠着連句、国際連句の企画運営にも携わる。
○佛渕健悟(ほとけぶち・けんご) 俳号・雀羅。俳句を澤村昭代、連句を東明雅に師事。季語研究会同人。平成16年南州庵立机。『朱欒日和』(独吟歌仙百巻等/私家版)、『連句俳句季語辞典 十七季』(共著/三省堂)、『五七語辞典』(共著/三省堂)、『猫の国語辞典』(共著/三省堂)等。講師サイト http://kissako.com/kissako.html
○浅賀丁那(あさか・ていな) 季語研究会同人・編集人。俳諧コーディネーター。連句を東明雅に、俳句を下鉢清子に師事。「英語で奥のほそ道を読む会」、「俳諧しらかんば塾」主宰。2007年〜2009年、町田市民文学館主催「連句講座」講師。俳諧の茶事、笠着連句、国際連句の企画運営にも携わる。
持ち物
◆「連句俳句季語辞典 十七季」(東明雅他編著/三省堂)2,500円+税・・・講座日に教室内での販売もございます。
◆国語辞書(何でも可)
◆筆記用具
備考
【概説のテーマ】連句とは/発句と俳句の違い/付け転じ/表ぶり/月の句/花の句/恋の句/式目(句数と去嫌)/連句の題材/三法七名八体/『附方自他伝』山中問答より/『附合てびき蔓』にみる付け方・転じ方/鑑賞(芭蕉・蕪村・一茶・現代の連句)/俳諧自在のこと/等。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
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