説経「をぐり」を読む-小栗判官と照手の奇想壮大な恋物語
- 講師
- 大阪市立大学名誉教授・神戸女子大学名誉教授 阪口 弘之
魂に刻まれた日本人の記憶が心を揺らす
説経は、「愛別離苦」「漂泊流浪」を主題として、涙なくして語れません。
主人公の想像を絶するばかりの哀しみの境涯が、日本人の心をゆさぶり続けてきました。日本人の心の原点に立つ物語です。
今回は、説教中の雄編といわれ、今日までさまざまに再生をみる小栗判官と照手姫の物語「をぐり」を読みます。
京都、常陸、相模、美濃と近江、熊野、そしてまた京都と、いわば日本の諸所を舞台に、この世とあの世を往還しての奇想壮大な物語ですが、大阪では「小栗街道」伝説でも有名です。どこからでも自由に参加できます。説教の魅力を十分に楽しんで下さい。
(途中からの受講、体験受講も随時受け付けています)
講座の詳細
| 教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 10/19〜3/15 | 曜日・日時 | 第3月曜 10:30〜12:00 |
| 回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員 | 24,024円 |
日程
| ○ | 2026/10/19(月) |
|---|---|
| ○ | 2026/11/16(月) |
| ○ | 2026/12/21(月) |
| ○ | 2027/01/18(月) |
| ○ | 2027/02/15(月) |
| ○ | 2027/03/15(月) |
【講師略歴】阪口弘之(さかぐち・ひろゆき)1943年滋賀県生まれ。金沢大学法文学部卒。73年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程満期退学。91年に古浄瑠璃史研究により博士(文学・大阪市立大学)。大阪市立大学大学院教授を経て2006年定年退職・名誉教授。この間、ハンブルク大学客員教授や21世紀COE拠点リーダー、国立劇場・大阪府・大阪市等の専門委員を歴任。その後神戸女子大学教授に就任し、同大学古典芸能研究センター長等を務める。2013年に退職・名誉教授。現在、同センター客員研究員。専門は日本近世文学、浄瑠璃が対象で、近松門左衛門研究の第一人者
持ち物
ノート、筆記用具
※資料は講師が用意します。
備考
【教室】3教室
【講師主な著書】『古浄瑠璃・説経研究 近世初期芸能事情』上下2巻、和泉書院2020、新日本古典文学大系『古浄瑠璃 説経集』岩波書店1999
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
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