柴田先生の“歴史が止まらない!”
〜「そこ」が知りたい明治時代(前篇)〜
- 講師
- 慶應義塾名誉教諭 柴田 利雄
今6回のシリーズは、明治4年廃藩置県の断行によって「王政復古」を成り遂げた明治新政府が、次の三つのスローガン、すなわち「文明開化」・「四民平等」・「公議輿論」の施策に入っていく事情について解説していきます。
しかし、その過程は正に「茨の道」でありました。武士階級(士族)の解体、憲法の制定、そして征韓論の勃発から日清戦争への道などについてわかりやすく丁寧に説明していきます。
※当講座はオンライン受講も可能です。ご希望の方はこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1269134.html
講座の詳細
教室名 | 町田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/15〜9/16 | 曜日・日時 | 第3月曜 13:00〜14:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 20,592円 |
日程
× | 2024/04/15(月) |
---|---|
○ | 2024/05/20(月) |
○ | 2024/06/17(月) |
○ | 2024/07/15(月) |
○ | 2024/08/19(月) |
○ | 2024/09/16(月) |
@どのような事情で「徴兵制」・「地租改正」・「秩禄処分」などが行われたのか
A「征韓論」はどうして勃発したのか、これに対して政府主脳はどう対処したのか
B西郷隆盛の下野、そして西南戦争への道
C自由民権運動の高揚と明治14年の政変がもたらしたものは
D憲法制定の実情と、その歴史的評価について、そして明治の「皇室典範」とは
E明治8年の「江華島事件」の勃発。そして明治5年から同13年にまたがる「琉球処分」、それがどうして「日清戦争」につながっていくか
A「征韓論」はどうして勃発したのか、これに対して政府主脳はどう対処したのか
B西郷隆盛の下野、そして西南戦争への道
C自由民権運動の高揚と明治14年の政変がもたらしたものは
D憲法制定の実情と、その歴史的評価について、そして明治の「皇室典範」とは
E明治8年の「江華島事件」の勃発。そして明治5年から同13年にまたがる「琉球処分」、それがどうして「日清戦争」につながっていくか
持ち物
筆記用具
【カリキュラム】
@どのような事情で「徴兵制」・「地租改正」・「秩禄処分」が行われたか
A「征韓論」はどうして勃発したのか、政府主脳はどう対処したのか
B西郷隆盛の下野、そして西南戦争への道
C自由民権運動の高揚と明治14年の政変がもたらしたものは
備考
【カリキュラム続き】
D憲法制定の実情と歴史的評価について、明治の「皇室典範」とは
E明治8年の「江華島事件」勃発。明治5年から同13年にまたがる「琉球処分」について、どう「日清戦争」につながっていくか
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