幕末・維新の大阪ー史蹟と人物からみるー
- 講師
- 佛教大学名誉教授 青山忠正
19世紀 激動の大阪史を追う!
現代の大阪府にあたる摂津国・和泉国は近世から近代にかけ、日本列島全体の経済や文化の中心地であった。明治元年(1868)には大阪・神戸が国際貿易港として開港され、世界経済につながる窓口となる。19世紀において、その地域では様々な事件が起き、日本近代への歩みにつながっていった。その様相について、史蹟の豊富な画像を踏まえ、関連する人物の動きと合わせて具体的に考えてみよう。
●オンラインでも受講できます。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1286470.html
■4月期優先継続期間:2/1(日)〜2/20(金)予定
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/14〜3/10 | 曜日・日時 | 第2火曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 22,704円 |
日程
○ | 2025/10/14(火) |
---|---|
○ | 2025/11/11(火) |
○ | 2025/12/09(火) |
○ | 2026/01/13(火) |
○ | 2026/02/10(火) |
○ | 2026/03/10(火) |
第1回「大坂町奉行、川路聖謨(としあきら)」聖謨は嘉永4年(1851)、奈良奉行から転じて大坂に赴任してきた。
第2回「中瑞雲斎と皇霊遷座」熊取の豪農、瑞(ずい)雲斎(うんさい)は讃岐で没した崇(す)徳(とく)院の霊を京都に移そうとした。
第3回「英国外交官の見た大坂」英公使館のサトウは慶応年間(1865〜67)に大坂を2回、訪れた。
第4回「和歌山藩の藩政改革」和歌山藩は明治2年(1869)から、他藩に先駆けた改革を推進する。
第5回「岸和田城と廃藩置県」岸和田藩士、熊沢友雄は廃藩に至る経過について詳細な日記を残した。
第6回「湊川神社の創建」明治5年(1872)、楠木正成を祀る湊川神社が、自刃の地に建てられた。
第2回「中瑞雲斎と皇霊遷座」熊取の豪農、瑞(ずい)雲斎(うんさい)は讃岐で没した崇(す)徳(とく)院の霊を京都に移そうとした。
第3回「英国外交官の見た大坂」英公使館のサトウは慶応年間(1865〜67)に大坂を2回、訪れた。
第4回「和歌山藩の藩政改革」和歌山藩は明治2年(1869)から、他藩に先駆けた改革を推進する。
第5回「岸和田城と廃藩置県」岸和田藩士、熊沢友雄は廃藩に至る経過について詳細な日記を残した。
第6回「湊川神社の創建」明治5年(1872)、楠木正成を祀る湊川神社が、自刃の地に建てられた。
持ち物
筆記用具、コピー代別途
備考
【講師紹介】
1950年生まれ。東北大文学部卒。東北大大学院博士課程修了。東北大助手、大阪商業大助教授を経て佛教大歴史学部教授・博士(文学)。現在は佛教大名誉教授。著書に『明治維新と国家形成』(吉川弘文館,2000)など多数。
■4月期優先継続期間:2/1(日)〜2/20(金)予定
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