幕末・維新の大阪ー史蹟と人物からみるー
- 講師
- 佛教大学名誉教授 青山忠正
19世紀 激動の大阪史を追う! ※各回見逃し配信があります
現代の大阪府にあたる摂津国・和泉国は近世から近代にかけ、日本列島全体の経済や文化の中心地であった。明治元年(1868)には大阪・神戸が国際貿易港として開港され、世界経済につながる窓口となる。19世紀において、その地域では様々な事件が起き、日本近代への歩みにつながっていった。その様相について、史蹟の豊富な画像を踏まえ、関連する人物の動きと合わせて具体的に考えてみよう。
●教室でも受講できます。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1280712.html
■10月期優先継続期間:8/1(金)〜8/22(金)予定
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/8〜9/9 | 曜日・日時 | 第2火曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員/一般(入会不要) | 19,800円 |
日程
× | 2025/04/08(火) |
---|---|
○ | 2025/05/13(火) |
○ | 2025/06/10(火) |
○ | 2025/07/08(火) |
○ | 2025/07/29(火) |
○ | 2025/09/09(火) |
第1回:「勝と西郷の大坂会談」。元治元年9月、勝海舟と西郷隆盛は中央区の専称寺で初めて会談した。
第2回:「将軍の辞表」。慶応元年10月、大坂城に滞在中の将軍家茂は辞表を呈して東帰の途に就く。
第3回:「木戸と大久保の同船」。慶応2年1月、木戸孝允は大坂港から大久保利通と薩摩船で帰国する。
第4回:「外務省の始まり」。明治元年2月、政府は外国事務局を設置するが、その拠点は大阪であった。
第5回:「大阪会議」。明治8年2月、内務卿大久保は木戸と板垣を政府に迎え入れようと会議を開いた。
第6回:「自由民権運動と太融寺」。明治13年3月、太融寺での愛国社大会は国会期成同盟へ発展した。
第2回:「将軍の辞表」。慶応元年10月、大坂城に滞在中の将軍家茂は辞表を呈して東帰の途に就く。
第3回:「木戸と大久保の同船」。慶応2年1月、木戸孝允は大坂港から大久保利通と薩摩船で帰国する。
第4回:「外務省の始まり」。明治元年2月、政府は外国事務局を設置するが、その拠点は大阪であった。
第5回:「大阪会議」。明治8年2月、内務卿大久保は木戸と板垣を政府に迎え入れようと会議を開いた。
第6回:「自由民権運動と太融寺」。明治13年3月、太融寺での愛国社大会は国会期成同盟へ発展した。
持ち物
@本講座はオンライン上の講座です。A受講前に必ずZoomをインストールしてください。B講座の撮影、録画、録音をすることは固く禁止です。
★講座日前日までにご登録のメールアドレスへZoomへの「招待メール」を、講座実施担当の梅田教室よりお送りします。当日の入室は、開始10分前予定。
備考
【講師紹介】
1950年生まれ。東北大文学部卒。東北大大学院博士課程修了。東北大助手、大阪商業大助教授を経て佛教大歴史学部教授・博士(文学)。現在は佛教大名誉教授。著書に『明治維新と国家形成』(吉川弘文館,2000)など多数。
■10月期優先継続期間:8/1(金)〜8/22(金)予定
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