幕末・維新の大阪ー史蹟と人物からみるー
- 講師
- 佛教大学名誉教授 青山忠正
2024年4月スタート! ※各回見逃し配信があります
現代の大阪府にあたる摂津国・和泉国は近世から近代にかけ、日本列島全体の経済や文化の中心地であった。明治元年(1868)には大阪・神戸が国際貿易港として開港され、世界経済につながる窓口となる。19世紀において、その地域では様々な事件が起き、日本近代への歩みにつながっていった。その様相について、史蹟の豊富な画像を踏まえ、関連する人物の動きと合わせて具体的に考えてみよう。
●教室でも受講できます。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1280712.html
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/9〜9/10 | 曜日・日時 | 第2火曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 19,800円 |
日程
× | 2024/04/09(火) |
---|---|
× | 2024/05/21(火) |
× | 2024/06/11(火) |
× | 2024/07/09(火) |
○ | 2024/07/30(火) |
○ | 2024/09/10(火) |
第1回「適塾の群像」。北浜に残る緒方洪庵の適塾は、近代化を支える人物を多く輩出した。
第2回「摂海防衛と砲台」。大坂湾防衛は安政期以来の課題。紀淡海峡には砲台が築かれた。
第3回「大坂城の明け渡し」。鳥羽・伏見戦の直後、城はあっけなく薩長兵に明け渡された。
第4回「堺事件」。明治元年2月、外国公使の謁見を控え、外交紛争が引き起こされた。
第5回「大阪行幸」。堺事件の後、明治天皇は異例にも京都を離れて大阪に行幸した。
第6回「阪神開港」。神戸開港は通商条約の規定によるが、大阪の開港は急きょ実現した。
第2回「摂海防衛と砲台」。大坂湾防衛は安政期以来の課題。紀淡海峡には砲台が築かれた。
第3回「大坂城の明け渡し」。鳥羽・伏見戦の直後、城はあっけなく薩長兵に明け渡された。
第4回「堺事件」。明治元年2月、外国公使の謁見を控え、外交紛争が引き起こされた。
第5回「大阪行幸」。堺事件の後、明治天皇は異例にも京都を離れて大阪に行幸した。
第6回「阪神開港」。神戸開港は通商条約の規定によるが、大阪の開港は急きょ実現した。
持ち物
@本講座はオンライン上の講座です。A受講前に必ずZoomをインストールしてください。B講座の撮影、録画、録音をすることは固く禁止です。
★講座日前日までにご登録のメールアドレスへZoomへの「招待メール」を、講座実施担当の梅田教室よりお送りします。当日の入室は、開始10分前予定。
備考
【講師紹介】
1950年生まれ。東北大文学部卒。東北大大学院博士課程修了。東北大助手、大阪商業大助教授を経て佛教大歴史学部教授・博士(文学)。現在は佛教大名誉教授。著書に『明治維新と国家形成』(吉川弘文館,2000)など多数。
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