哲学へのいざない(全6回)
〜哲学するとはどういうことか〜
- 講師
- 岐阜大学名誉教授 小澤 克彦
じっくり学ぶ、哲学の基礎講座
このところ日本ではいわゆる「哲学関係」と称される本がいろいろ出版されるようになりました。しかし日本での哲学用語は「仏教用語の流用」や「漢字の造語」ばかりで訳が分からないものが多すぎます(「哲学」という言葉自体よく分からない筈)。
ここではそれ等を「普通の日本語」に直して、そもそも哲学とはどういうものだったのかを、哲学の発生のところに戻って説明していきます。
※この講座は教室での講義を収録し、視聴頂く講座となります。配信期間2週間。
講師:小澤克彦先生
講座の詳細
教室名 | 岐阜教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 11/15〜4/18 | 曜日・日時 | 第3金曜 00:00〜00:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンデマンド |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員一般(入会不要) | 17,160円 |
日程
× | 2024/11/15(金) |
---|---|
× | 2024/12/20(金) |
○ | 2025/01/17(金) |
○ | 2025/02/21(金) |
○ | 2025/03/21(金) |
○ | 2025/04/18(金) |
【カリキュラム】
1、哲学の祖「ソクラテス」の課題。「哲学」とは何だったのか
2、プラトンの「イデア論」とは何を言おうとしたものだったのか
3、今日「学問」と呼ばれているもののありようを示したアリストテレス
4、「強く、良く生きる」ことに徹しようとしたストア学派
5、「悠々と、平然と、心動かされることなく生きよう」としたエピクロス学派
6、現代に「哲学」と呼ばれているものは何か。その用法は。
※内容は変更になる場合がございます。
1、哲学の祖「ソクラテス」の課題。「哲学」とは何だったのか
2、プラトンの「イデア論」とは何を言おうとしたものだったのか
3、今日「学問」と呼ばれているもののありようを示したアリストテレス
4、「強く、良く生きる」ことに徹しようとしたストア学派
5、「悠々と、平然と、心動かされることなく生きよう」としたエピクロス学派
6、現代に「哲学」と呼ばれているものは何か。その用法は。
※内容は変更になる場合がございます。
持ち物
※こちらは教室講座を収録し、オンライン上で動画視聴していただく講座です。講座の撮影、録画、録音をすることは禁止です。
※講座資料…配信期間になりましたら、NHKカルチャーオンラインセミナーサイトよりダウンロードできます。
※支払い決済後、自動送信されるメールに記載されているNHKカルチャーオンラインスタジオサイトURLからご視聴ください。
備考
●配信開始日:原則第3金曜〜●視聴期間:2週間●視聴可能なパソコンやタブレットで、wifiなどの長時間安定したネット環境が必要です。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
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- ほとんどの講座は入会が必要です。
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- 18時以降に始まる講座
- 電話か窓口にてお問い合わせください。