読んで書く 詩の教室
- 講師
- 詩人 国語教室ことぱ舎代表 向坂くじら
読むために書く 書くことで読む 新しい詩の講座です
<講師の言葉>
詩は難しい? よく分からない? センスがある人にしか読めない? いやいや、詩をおもしろがるコツを知らないだけかもしれません。わたしは詩人として、また国語教室の代表として、「読む」ための一番の近道は「書く」ことだと思っています。詩なんか読んだことない方も、普段から詩が好きな方も、「書く」ことを通した詩の読み方を、一緒におもしろがってみませんか。
★毎回講座で受講生の課題(詩作品)の講評があります。提出は希望者のみ、作者名の記載なしで講評します。講座実施月の月末が提出締切となります。今回出された課題の講評は翌月の講座で行います。
講座の詳細
教室名 | さいたまアリーナ教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 4/12〜6/14 | 曜日・日時 | 第2土曜 10:00〜12:00 |
回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | オンライン |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 10,890円 |
日程
× | 2025/04/12(土) |
---|---|
○ | 2025/05/10(土) |
○ | 2025/06/14(土) |
詩人。「国語教室ことぱ舎」代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に第一詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社) 、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』(百万年書房)など。『文藝春秋』『文藝』『群像』『現代詩手帖』、共同通信社配信の各地方紙などに寄稿。2022年、ことぱ舎を創設。取り組みがNHK「おはよう日本」、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などで紹介される。2024年発表の初小説『いなくなくならなくならないで』が第171回芥川賞候補となる。1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
持ち物
●PC、タブレット(LANケーブルもしくはwi-fiに接続し、通信環境の良いところでご参加ください)
●WEBカメラ、マイク(PC内蔵で可)、必要あればイヤホンもしくはヘッドセット。
●ビデオ会議ツールZoomアプリを事前にインストールしてください。
(インストール方法は「オンライン講座受講前の準備」頁をご覧ください。
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/)
備考
※原則、顔出しでのご参加をお願いいたします。
@お問合せ先 info.saitama@nhkcul.co.jp A初回講座前日までに登録メールアドレスにZoom招待メール送信します。B講座当日は講座時間10分前よりZoomに入室できます。C見逃し配信あり(講座終了3日後より14日間)
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
- 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
- ほとんどの講座は入会が必要です。
新しく始まる講座
18時以降に始まる講座
電話か窓口にてお問い合わせください。